浮世絵の最大ミステリー!

画像1 写楽(生没年不詳)の活動期間は、寛政6年(1794年)5月から翌年までのわずか10ヶ月。その間、全部で140余点の作品を残して、忽然と消えた。その頃、葛飾北斎は35歳で勝川派から破門されて、勝川春朗の名前を失っている。そう考えると、写楽=北斎もあり得るかもしれない。大学の先生が真正面からこの問題に向き合ってくれていることに感謝しかない。検証について難解な部分もあるがのんびり読み勧めてみることをお勧めする。

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