見出し画像

窪田 美央さんのSIWA

今回は、SIWAの本社がある山梨県出身のSIWA Collection銀座店長、窪田 美央に、愛用品のSIWAについて聞きました。

I Love SIWA 会員番号 018
お名前 窪田 美央(くぼた みお)
私の愛用品 ブリーフケースM ブラウン
使用年数 4ヶ月

わたしの使い方
持ち歩きがしやすいので、毎日の通勤に使用している相棒です。
通勤電車内でも、中からするりとA4ファイルや本が取り出せます。網棚に乗せる必要がない軽さも便利ですし、雨の中PCや水筒を入れて歩いても平気なのは体感済みです。ずぼらな面のある私が抵抗なく使えているのは、ちょっと驚きました。私のブリーフケースの小さなお気に入りは内側ポケット。さっと小物が取り出せて気が利いております。
ちょっと気が利くな、という感覚がSIWAの鞄の特徴だなと個人的に感じています。肩までではなく肘まで腕を通すこのスタイルも、ブリーフケースの雰囲気を崩さないのが素敵で好きですね。
私の好きなSIWAのブラウンは色味が柔らかくて、出勤時に少し明るい気分にしてくれます。特にしわが入ると、柔らかさが増すようで、わざとエイジングを早めてしまいました!

画像1


わたしとSIWAとの出会い
山梨にそんなブランドが?とびっくり。
ちょっと繊細なデザインと素材に思えて、使うのは勇気が要りました。

わたしにとってのSIWA
実は入社するまで知っているだけで、使ったことがありませんでした。
本社のある山梨出身の私は、山梨に関わる仕事をしたい、と入社しました。そして予期せずSIWAを通して、使うものを選ぶ、ということを考えることになりました。手軽な値段なのに1点1点人の手で作られるアイテム、和紙という文化の残し方、日々に寄り添う道具とは・・毎日商品を手に取って、SIWAユーザーの皆様の使い方をみて・・とりあえず、私も使いたい!!あれを、それも、といつのまにかSIWAアイテムが身の回りにある生活になりました。すっかりファンです。
これが山梨で一から作られていると思えば尚更、愛おしく感じます。

これからのSIWAにひとこと
飽きがこない変わらないアイテムなので、必然的に長いお付き合いになる予感がします。SIWAの良さがわかってきているので、少しでも多くの方々にご紹介できれば嬉しいです!楽しんで使っています。

画像2


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?