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「あきらめたらそこで試合終了ですよ」(3333文字)

こんにちは。Squad beyondでカスタマーサポートをしている人です。

今日はいつもと趣向を変えて、趣味というか好きなことの話を徒然なるままに書いていこうと思います✍️

このシルエットといえば・・?

趣味:バスケ観戦 (7年目)

本題の前にちょっとだけ

今回のタイトルは、ズバリ某バスケアニメから拝借させてもらいました⛹️‍♂️
バスケとかスポーツのことをテーマにしようとふと考えたときに、

『某バスケアニメ、結構名言と呼ばれるセリフが多かった記憶があるけど、結局1位の名言ってなんだろ🤔?』

と気になって、せっかくならばと思ったので調べてみました。
参考までにリンク貼っておくので興味ある方は読んでみてください🏀゛
(ちなみに2位の23%に対し、1位は39%でダントツ1位でした🥳)

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そういえば高校生のころ、バスケ部ではなかったのですが部活の顧問にすすめられて『スラムダンク勝利学』なる本を読んだことがありました。ビジネス書も兼ねてるらしいので久しぶりに読んでみようかと思ってます。
読んだことある方いたらハイタッチしましょう👋

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ここから本題

まず、バスケとの出会いは2015年の3月。前職がプロバスケチームのスポンサーになってくれたことがはじまりでした。
中高大といわゆる体育会系の部活に所属していたものの、バスケ経験は体育の授業くらい。ルールもポジションもわからない状態でした。
(じつは今もわかってなかったりするので、どなたか教えて下さい笑)

ルールがわからない&前職を辞めた今でもそのチームのSNSをフォローしたり、試合観戦のために遥々群馬まで電車と徒歩を駆使して遠征しちゃうくらいハマった理由は2つありました。

バスケといえばダンクだと思ってました。他にも魅力満載なんですね・・!

ハマった理由①

まずひとつは、スポンサーになったチームが偶然わたしの地元、群馬のチームだったから。(前職は東京の会社でしたが、とあるご縁で東京のチームではなく群馬のチームのスポンサーに。)
たとえ地元のプロチームとはいえ、ふつうは「へぇー群馬にプロバスケチームがねぇ、、へぇー」くらいになりますよね笑。

実はスポンサー特典として、コート横に当時の会社のロゴを掲載できたりHOME戦の観戦チケットをシーズンごとに無料で数十枚単位でいただけるというのがありました。単純な性格なので、「無料でプロの試合観戦チケットがもらえるなんてやったー🙌✨✨」と思ったのですが、ひとつ懸念点がありました。。。。

実際に会場で撮った一枚。会場が小さいってのもありますが笑、
この距離でプロの試合が観れるって最高じゃないですか?!

いただけるチケットはHOME戦のもの。・・・ということは、そうです!
無料とはいえ、群馬まで遥々試合を観に行かないと頂いた観戦チケットがただの紙切れになってしまうんです!!!

もったいなさすぎる・・・・

当時管理部門にいた私は、

え、地元群馬なの?じゃあYOU!!観戦ツアー企画しちゃいなYO!

と管理部長から特命を受け、会社やその家族向けに有志を募って観戦ツアーの企画担当をすることに。。。!

地元にプロのバスケチームがあったなんて初耳で、どうやって有志を募ろうかと頭を悩ませましたが、

群馬といえば温泉♨️!スーパー銭湯も各地にあるし、
試合観戦&温泉ツアーにしてみよう!」

と閃いて、そこから何度となく観戦ツアーを企画し同行しました!

前橋会場のときに訪れたスーパー銭湯。いいお湯でした😇

群馬は車社会で地下鉄なんぞなく、電車も都内に比べると利便性があるものではありません。しかも当時会場となったのが各市区町村の市民体育館で、いずれも駅から離れた場所にあったので観戦ツアーはいつも小旅行気分でした笑

会場が高崎市周辺だった時に訪れた、高崎白衣大観音。高さ41.8mもある観音さま。
高崎周辺の県民は、旅行の帰りに高速道路上から観音さまを見つけると
群馬に帰ってきたなと思うとか思わないとか・・・

ハマった理由②

もう一つの理由は、ズバリ!プロバスケの世界観。

まず、サッカーや野球のプロチームの試合観戦は何度か経験があったのですが、バスケの会場で感じたあのビリビリ感は本当に衝撃だったことを今でも覚えています。運命とかをビビビッと例えますが、ほんとそんな感じです⚡

すごいと思ったこと、写真で説明しますね。

ハーフタイムに限らずちょっとしたタイムでも観客を飽きさせないショー!
(ちなみに着ぐるみはサンダくんというチームのマスコットキャラ)
(パーフェクトヒューマンをチアガール達と踊ってます)
日曜日はチアダンススクール生がハーフタイムショーでダンス。
幼稚園生から高校生くらいまで幅広い子どもたちのダンスは、
みてるだけで目頭が熱くなりました… (母性…ですかね笑)
各会場、大型モニターで掛け声を表示して、オフェンス・ディフェンスも声出して応援!

どうですか?伝わります・・・・・か?

もともとのコートの広さもありますが、とにかくどのスポーツよりもコートや選手たちとの距離が近いことに興奮しまくりでした!
応援がちょっとだけ気恥ずかしくて、実際は手拍子くらいしかしてませんでしたが、会場全体で応援の声だしをしているのも学生時代を思い出して熱い気持ちを思い出したりしました。

フリースローが選手と同じ目線!しかもこれが無料って、なんて贅沢なんだ!

当時群馬のチームはBリーグ前進のbjリーグに所属していて、お金もないしトップチームとも呼べない。チーム専用の体育館なんかなくて、試合のたびに小さく狭い各地域の体育館で。(もしかしたらあえて各地域を回っていたのかもしれませんが‥)

でも、だからこそ自分はハマったのかなーなんて今では思います。
その小さい規模だから感じられた試合の迫力、選手の温度感、圧倒的な熱量。

ブースター(※)の熱量もすごくて、相手フリースローのときにだすブーイングを聞いたときは、結構衝撃ですこし笑ってしまいました。。
(※バスケでは応援している人のことをこう呼びます。サッカーで言うサポーターと同じ意です)

勝利の瞬間!みんないい顔ですよねー


7年観てきて、歯がゆい思いをしたこともたくさんありました。

推し選手が移籍したり、引退したり。
地区1位になってもクライマックスシリーズや入替戦で一歩及ばなかったり
勝率では文句なく昇格できるのに、B1規定の会場・来場人数に達しなくてB1に昇格するためのライセンスが取得できなかったり。。。

2,000人ちょっとで最高来場者!という時代もありました。
2階席とかガラガラだったなぁ。。

最初に好きになった時代にいた選手は、もう一人もいません。
いまはレジェンド的に知名度が高い選手や日本代表に呼ばれちゃうくらいの選手がちらほらいて、ある意味私が知っている群馬のチームではないような寂しさも実はどこかであったりします。

でもB1というトップリーグで勝ち続けるには必要な変化、成長だったのだと思います。でもやっぱり、あのときのあのメンバーでと思ってしまうのはエゴなんでしょうか。

なんていいつつ、せっかくなので一つ自慢させてください。
B1昇格年、最多勝利チームだそうです!(やったぜ!!)


そしてそして、昨シーズンもとにかくすごかったんです!(語彙力・・!)
B2からB1への昇格ドキュメンタリーです、ぜひご覧ください!笑
本当に、とってもとってもいいチームでした。


あとがき

今回のnoteを書くにあたり、どんなテーマで書こうかと思ってハッシュタグのテーマとか見ているときに、たまたまタイトルに文字数書いてる人がいてなんかいいなーと思ったので真似させていただきました。

今後noteを続けるにあたり、どのくらいの文字数が読んでもらいやすいとか傾向調査ができたらなんてことも思ってたりします。
(ライターでもないし、長く書きゃいいってわけでもないし、いわゆるホウレンソウの『結論から話す』が苦手なのでその訓練も兼ねて…😇)


さて今回のnoteでSquad beyondについては特に触れませんでしたが、Squad beyondが気になる方はぜひ他のnoteも読んでみてくださいね!

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