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我が子のお受験記:秋の合格判定テストで20%以下からの合格(偏差値54 実話)完結編

後期 その1:「実りの秋」

いや、全然実っていない。これはやり方間違っているかも。。。
そう思い、国語は過去問をやらせ始めました。

社会は、学校での授業も含め復習がてらコツコツやろう。
子どもと相談し、後期日程(10月中旬)からは算数と理科だけにしようと決定。

理由としましては、国語は「長文読解」ばかりで時間がもったいない。 (ウチでやっても同じ、解説必要ないですしね。)
社会も「歴史」は自宅で出来る!!(きりが悪いので、幕末まではきっちり終わらせてもらうことに。。。)
そして社会も一応片付き、算数3、理科2の理系に特化した受講に    変更。。。ふー↓


後期 その2:「実らない秋」

運動会の練習で疲れた状態で塾に通う日々。。。見ているほうもツライ。
でも、他の子もツライんだよと言い聞かせ送り出す日々。
塾の宿題やりながら舟漕いでいます。(笑)塾の宿題のあと国・社の勉強をしてから就寝。 

「これはやばい!!なんか違う。。。」と考え始めた。

 運動会は怪我も無く、無事に終了。

次の面談時に、「宿題減らしてください。」
『塾の宿題やめたら落ちますよ!!』
「宿題だけやっていて受かりますか?それも理解できていない範囲の   予習は意味が無いです!!!」
『。。。。。では宿題出すのを辞めます。』             (塾辞められたら困ると思ったのか、納得した様子。)

「過去問はいつから始めますか?」
『12月から徐々にやります。』一応納得して帰宅しました。数日後に  合不合判定模試を受けてがっかり。。。凹む我が子&私。

A和学院:C判定(50%) K東学院中:D判定(30%) 

SS女学校:E判定(20%以下) 
(もしかして記念受験。。。嫌な考えが頭をよぎりました。)

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