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裏ハローワーク「彫師」編part1

突然ですが

皆さんの体にはタトゥーが入っていますか?

恐らく、まだまだ少数派だと思いますが

何人かはいらっしゃるのではないでしょうか?


では、タトゥーを入れるにはどうすればいいのか

知っていますか?

これはタトゥーが入っていなくても

聞いたことがある方はいるのではないでしょうか?

実はこれにはいくつかパターンがあって

・タトゥースタジオのHPやSNSから電話やLINEで連絡を取り予約をする

・タトゥーを入れている知人に紹介してもらう

・突撃で訪問する(ウォークインスタイルのスタジオもあるが、基本予約制のためあまり喜ばれない)

などが代表的なタトゥーを入れる方法になります。

そこから

カウンセリング(デザイン、大きさ、場所を決める)

下絵の確認(物によるが大体1~4週間ほどかかる、小さなものだとその日にできたりする)

施術(料金は彫師によって変わるが、ある程度大きなものになると時間制となる)(大体1時間1~2万が相場)



少し話がずれましたが

ここで今回のメインテーマに移りたいと思います。

皆さんはタトゥー彫師になる方法を知っていますか?


知っているというあなたは

一度は彫師を夢見たことがあるのでははないでしょうか?

今回は彫師のなり方について

そして、彫師のリアルな生活について

触れていきたいと思います。

まず、彫師のなり方には大きく分けて二つの方法があります。

1.彫師に直接弟子入りをして師弟関係となる

2.独学で学ぶ

現在、日本で活躍している主な彫師は1の方法が多いと思われますが

近年は2の方法で始める彫師も多いように感じます。

僕は今までに二人の彫師に彫ってもらったことがありますが

1人は1の方法で

もう1人は2の方法で彫師になったという話でした。

なので実際に聞いた話を元に

どういったプロセスで彼らがプロの彫師となったのかを

次の記事で話していきたいと思います。

part2へ続く。。。


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