ポーランド上陸

こんにちは、えむさんです。さて、前回の投稿から結構経ってしまいましたが、私は今ポーランドにいます!学校の生活が始まって早3週間経ち、生活になれ始めてきました。

現在のポーランドは気温が下がってきて、天気もどんよりしてきました。日本もだんだん秋に近づいてきてます。体に気をつけてお過ごしくださいね。

さて、ポーランドの日常について書いていきたいと思います。

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まず、ポーランドの通貨はズウォティ。1ズウォティ、約30円です。私が住んでいる町は、ヴロツワフというポーランドでは第5の都市に当たる町にいます。


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どんよりとした天気のRynek。中心街のRynekは、ドイツのような街並みを連想させるカラフルな建物に大きい広場。

ポーランドは交通機関が優秀!?

さていきなりですが、これは私の現在の体験上のお話になります。ヴロツワフのトラムとバスは基本的に時間通りか遅延5分以内に来ています。海外は遅延するのが当たり前と思っていても、時間通りに来るのは、嬉しいシステムです。また、車体も古いものから新しいものとありますが、綺麗に保たれているものが多いです。


東ヨーロッパの物価は安いの?

「東ヨーロッパは物価が安い国」と一度は聞いたことある方多いんじゃないでしょうか?私も物価が安いを魅力にポーランドを選びました。私の学費は、1年でトータル40万円ちょっと。寮の費用は月2万円。固定費は1年で62万円で、そこに携帯代や食費を合わせても年80万円ほどの出費になります。
野菜や肉の新鮮さはレベルが高く、美味しくいただけます。ですが、外食は日本と変わらない価格です。コーヒー一杯は約300円です。
また、日用品は日本より質は劣りますが、同じ値段またはそれ以上します。


英語は通じる?

今のところ、英語が通じる人は若い人、または海外からの移住者が多いです。スーパーに行っても英語は99パーセント通じません。中心街の若い方がいるカフェには、英語のメニューがあるところも多いですよ。また、ポーランドはキャッシュレスが進んでおり、どこのスーパーにもセルフレジがあるので、カードの使用をお勧めします。セルフレジでは言語設定を英語に変更可能です。


最後に

さて、ざっと3ヶ月で体験したポーランドでの生活はこんな感じです。今回紹介したヴロツワフの街はシティ、都会のお話になります。日本のようなシティライフを望んでいるのであればとてもお勧めな街です。

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