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サムネイル作り

体調が少し崩れたので、サムネイルを作ってました。今回は就労継続支援B型に切り込んだ動画作成をしていこうと思います。

今回の問題は、助成金と偽善と教育です。

問題点のまとめとして

1. 訓練等給付金で黒字が担保されているなら
専門性のあるスキルを身につける場所であるべき
ほとんどの事業所は、そうではない。
2.訓練等給付金はマンパワーが必要なもの。
1人単価で助成金が降りるので、最終的な目的となる社会資源として活かすところまで辿り着かないケースが殆どである。

(利用してるユーザーを確保するためだけの空間として存在しているから)
3.平均的な職員の給与(平均24万~30万程度)と、利用してる人の工賃に10倍近い差が生じている。その人件費は訓練等給付金によって、担保されているものになる。

3-1.だとしたら、職員は専門性のあるスキルを教えられるような内容の仕事をしているのか?
はっきり言って、そうは思えない現実がある。

3-2.あくまでも訓練という名目で行われている媒体であるにも関わらず、利用してる人を社会資源として活かすというより、社会から囲うになってしまっている。なので、職員のスキルが全体的に低い。

3-3.アドミン要素のあることを教えられない。
管理、運用するために必要になってくるような全体的なリテラシーが低い

3-4.その部分のアドバイスをしても、理解しようとしてない職員が殆どであり、進歩的な話し合いが不可能。利用者の10倍近い時給のリソースコストを使ってるにも関わらず。

3-5.複雑な話になると、専門的なことは出来ないとアホなふりをする。
そして、専門的なことは学校で学んで欲しいといって匙を投げる。

いやいや、あんたらの給料がクソみたいなこの現状を作ってるなら、もう少しマシな訓練内容にしたら?ってことでもある。
それが、本来あるべきである訓練等給付金の使い道なんじゃないんでしょうかね。
4.組織体系として致命的な欠陥がある。
アドミン要素を含むこと、リテラシーを教えられる職員がいないということは、組織体系としては欠陥しかないというとでしょう。
ママゴトレベルで運用してる。

少なくとも問題点は、これだけパッと思い浮かぶ。


もっと掘り下げて、事業所モデルを実際に名前を出して当てはめていこうと思う。

そして、動画を見られた方、実際に利用してた方で問題を感じた方は事業所名を出して、どんどん批判していきましょう。

そういう動画を作ります。

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