見出し画像

Voicy住民のここが好き

こんにちは!いつも家事に育児、お仕事などお疲れ様です。

昨日は、木下ファミリーの一員である双子パパTakaoさんとZoomで対談をさせていただきました!
はじめは緊張していましたが、Zoomでお顔を合わせてちょっと喋っただけで「あ、この方なら自然にお話できる!」と確信。緊張はどっかいってしまいました!
たかおさんもそれを察知してくださったのか、開始3分くらいで収録ボタンぽち!嬉しかったですw

しかも対談後にこんな素敵なnote記事も書いてくださり感無量😭

平日の夕方にお付き合いいただいてしまって、お仕事や家事育児などの調整が大変だったかもしれない…と反省💦本当に感謝です…!

対談といっても、私にとってはいつも考えてるような普通の話しかしていません。
だけど、分野が違う方からすると、それがとても新鮮で学びのある事柄だということ。
それが何よりも嬉しかったです。

たかおさん、私の発信を受けてたくさん聞きたいことが浮かんでくださったとのことで、少しだけどnoteやスタエフで思考をストックしておいてよかった!と感じました。
そしてたかおさんのアンテナの高さに感服いたしました。
アンテナ高くないと「ふーん」で終わりだと思うので…
育児という共通項はあっても、お仕事は違う世界でしている者同士。
だけれども、仕事の仕方とか、「育児や家庭運営はプロジェクトである」というような姿勢など、木下ファミリーだけあって重なる部分は多かったです。

放送はのちに有料配信される予定です。
どなたかの参考になりましたら幸いです。


今回の対談を通して、改めて、Voicyのリスナーさんも配信者さんも好きだなぁと感じました。

皆さんのいちばん好きなところは、ちゃんと次世代のことを考えて行動していることです。


「どうにか、次の世代にいいものを残したい」
「悪い習慣や風習を私たちの代で断ち切りたい」
「そのためにどうすればいいか」

そういうことを考えている方がVoicyの住民には非常に多いと感じています。


私事ですが、田舎に宙ぶらりんになりそうな親族の家が3つあります。

1つ目は私の実家。これはうちの父の死とともにローンを放棄?するとのこと。
2つ目は私の叔母のアトリエ。父方の実家ですが、叔母が自分でアトリエに改修したにもかかわらず、名義は古すぎて誰かわからないとのこと…
3つ目は母方の実家。祖母は施設に入ってしまい、今は誰も住んでいません。階段が荷物で埋まっており、私が生まれてから一度も入ったことのない2階があります…私どころか父も入ったことないらしいです…
この3つの家、言わずもがな物だらけです。

これらの家問題に関して、なんと私の親族だーれも言及していません。
実家は私が引き継ぐ可能性もありますが、未定。
家は中の荷物を処分してからでないと取り壊せないにもかかわらず、誰ひとりとしてそのお金を用意していなさそうですし、その作業をする人もいません。
親族で私一人だけが心配している現状です。
親に質問をしてもなあなあにはぐらかされる始末。
ちなみに夫の親族は皆その辺のことを考えていて、変に残る資産はなさそうです。羨ましい。

私は、この家問題を私の代で始末するために子どもは一人の方がいいかな?と思っているくらいです。(まだ諦めきれず妊活は続けていますが)

今解消しなかった問題は、世代を越えて子孫を苦しませます。

この風潮が日本全体に蔓延っていると、空き家の多さを見ても感じます。

木下さんの放送でもよく、「日本はいくところまでいってようやく行動を起こす国」と言われていますね。
私はそれってすごく労力のかかることだと思っています。

買い物をするなら、始末の仕方まで考える。
自分のケツは自分で拭く。

Voicyの配信者にミニマリストが多いのも、そういった世代間問題との相性が良いからではと思っています。


私もVoicyの配信者さん、リスナーの皆さんと一緒に考え、行動し続けたいです。
娘に余計な遺産を残したくない。その一心で今は過ごしています。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?