わかってきたぞSNS
皆さま、家事に育児、お仕事などお疲れさまです!ベビーシッターなおです。
きいて。
SNSちょっとわかってきた←ほんまか?←ほんまほんま
今日は、SNSをいくつかやってみて私なりに感じた使い分け方を記事にしてみようかと思います。
何のために発信するのか
まず、何のために私は発信しているか。
まずは「知ってもらうため」。
「ベビーシッターここに居ます!」「こんなことを考えています!」ということを、みんなにお知らせしたい。
それから「信頼してもらうため」です。
ポイントは「あけすけにすること」だと思っています。
重要な情報を最初に無料で出す。
これはマナミさんがVoicyでお話していて、「やっぱりそうだよな」と腑に落ち、確信をもてました。
私の場合は、まず料金。
それからできること、できないこと。
ベビーシッターってそもそもどうやって使い始めるのか。
どうやったらなれるのか。
逆に、やらないよう意識していることは、「大事な情報を最後まで引っ張ること」です。
以前、某ライターさんの講座を読んで感想を書くというお仕事をやりました。
それがまぁ〜中身がなくて。
ほぼほぼ自己紹介とこれまでの生い立ち。
いかに自分が会社で苦労してきて、いかに今の一人仕事が幸せか、という感情論。
どうやってお仕事をとってくるのか、料金はいくらなのか、継続するには等…
知りたい情報が全然載っていませんでした。
そして講座の最後に、やはり。
有料情報商材への誘導がありました。
すごくガッカリしました。
このライターさんに仕事を頼みたいか?
あるいは、このライターさんから有料で学びたいか?
私の答えはNOです。
見る側が気楽!Instagram
インスタはトップページがまとまっているので、小さなお店だとHP代わりに使われていたりしますよね。
また、インスタは写真メディア→雑誌の代わり→動画メディアとだんだん立ち位置が変わってきているように感じます。
文章を読まなくても視覚的に情報が入ってくるので、とても気楽ですよね。
ゴロゴロしながら、なんとなく開いてしまうのがインスタだと思います。
しかし、やってみて思うのですが、これ投稿作るの結構大変です。
初期の「なんかいい感じの写真に加工して投稿する場所」とは違って、今は雑誌&動画としての使い方が主流。
それなりのパッケージングが必要です。
動画なら「承・起承転結」を守ってストーリーを組み立てる必要がある。
雑誌風にするなら、統一感のある文章画像、あるいは、しずる感のある写真を撮る必要があります。
一部の人を除いて、キャプションはあまり読まれません。
追記とか、詳細、あるいはどうでもいい話をみんなキャプションに書いています。
私は現段階ではひとまず文章画像を作って投稿していますが、本当は動画の方がわかりやすいだろうと思っています。
画像も、写真を入れた方がわかりやすい。
ただ、私の仕事柄、写真や動画の素材を撮るにはお客様の協力が必要。
お客様のプライバシーもありますし、ちょっと申し出にくいというのが現状です。
そして文章画像の作成。これがまた微妙な調整が難しく。
また、あの小さな画像の枠にどのように情報を精査して入れるべきかも四苦八苦しています。
ゆえに、なかなか更新が進んでおりません(言い訳ごめんなさい)
文章一本で伝える!note
今のところ一番気楽に更新できているのがnoteです。
私は疲れると口から動かなくなるタイプでして…
でも指は多弁です。
脳から指を伝って、もりもり文章を生み出すことができます。
文章の良いところは、熟考してからアウトプットできるところ。
見直して、文章を書き換えたり、段落を入れ替えたりできるところ。
ときどき写真や画像を入れて、視覚的に彩ることもできますね。
難しいところは、「読ませる文章」です。
1000文字超えの文章は、疲れているときは読む気になれません。
また、タイトルを見て、タップ/クリックしてもらえないと読まれません。
なので、タイトルで惹き付ける必要がありますし、「この人の文章は読みやすい」「おもしろい」と感じてもらう必要もあります。
ながら聞きできる!音声配信
情報を受け取る側として一番気楽なのは、VoicyやstandFMなどの音声配信です。
なんといっても、家事をしながら耳から情報を入れらるので、日々本当に助かっています。
音声メディアは、垂れ流しにできます。
なんか暇だな。
運転中のBGMがほしいな。
家事のやる気が出ないから、再生して家事スイッチを入れよう。
といったことが可能ですね。
また、「声」の信頼性はすごいです。
声を聞くだけで、なんとなくその人の「人となり」がわかる気がします。
声を聞くだけで、その人がぐっと身近に感じられます。
我が家の場合。
仕事後は疲れていたり、すぐに娘が帰ってきたりして、なかなか音声配信を録る時間が作れません。
娘がそばにいるときに録ると「何話してるの?」とか「○○ちゃんね〜」と自分の名前を言ってしまったりとか、懸念事項が多く集中できません。
そして、最近気づいたのですが、私はそれなりに台本を用意しないと喋れません。
台本を用意せずに行った配信は結構グダグダです。
そして、台本を用意するのにも、なんだかんだ一時間くらいかかっています。noteの記事作成も毎回だいたい一時間くらい。
なので最近は、noteで書いた記事を台本にして喋るのが良いかなぁと感じています。
拡がりやすく燃えやすいTwitter(現X)
Twitterはプライベートで一番使っているSNSです。
いや、15年近くTwitterをやっている身としては、「SNS」と呼びたくありません。
あれは「呟きツール」です。(懐かしいね、「よるほー」)
近年はTwitterを「運用」している人も多いですね。
ですが私、あれ嫌いで←
というのも、「運用」してる人がすごく胡散臭く感じるのです。
なぜかと深堀りしてみますと、あれは「つぶやき」ではなく「長文」だからだと思います。
そして、最初に書いたように、重要な情報がなかなか出てきません。
妙にキラキラして…聞こえのいい言葉ばかり並んでいる印象を受けます。
長々キラキラ文章に付き合ってみれば…「答えはプロフへ」って何やねん!そこに書けや!!と思います。
ブルーマークがついているアカウントで納得できるものは、やはり明瞭会計といいますか。(会計?)
・小ネタでくすりと笑わせてくれる
・仕事で使えるTips
・芸能人や有名人のアカウント
・企業アカウント
といった感じで、非常にわかりやすいです。
これなら、閲覧数稼ぎに力を貸したいと思えます。
「おすすめ」機能ができてから、Twitterは有名無名関係なく、拡散されやすいメディアとなりました。
おすすめ欄…あそこは地獄です。
いつも誰かが何かに怒っている。
いいつぶやきもあるので、楽しいは楽しいんですけどね。
Twitterは読むのも、書くのも、拡散するのも、非常に簡単です。
川のようにタイムラインに流れてくるので嫌でも目に入るし、引用リポストなどを通じてどんどん「他人の川」に流すことができますからね。
そしてよく取り上げられているものは「おすすめ」というドブ川に流される。
これはインスタも同じですね。インスタのおすすめ欄はあまりドブ感ないですが。
単に「よく見られている」というだけで、情報としては玉石混合です。
ちなみに「ドブ川」は、自分にとってプラスなつぶやきをしたり、リポストやいいねをすることで浄化できます。
「おすすめ」をねこ画像でいっぱいにするよう意識しましょう(犬でもウサギでもハムスターでも美味しそうなご飯でも可)
ドアを多く作ろう
なぜ多くの人が多数SNSを使い分けているのか。
色々やってみて、各SNSにそれぞれの特徴があるからだとわかりました。
そして、人によって得意なSNSは違う。
見るのも、やるのも。
それぞれ違う。
情報は統一すると良いのかなと思います。
ただ、同じ情報を動画でとるのか、音声でとるのか、文章でとるのか。
それは情報の受け手によって千差万別。
うーん、ドアを多く作る感じ?ですかね。
どれも私の部屋に繋がってるから、どこから入ってきてもいいよ。的な。
YouTubeもやってみたいけど、今のところベビーシッター関連でやるつもりはなくて。
やるとしたら趣味のキャンプ動画とかかなぁ。
でも現状、私にとって動画や画像編集は敷居が高く、時間がかかるものです。
職業訓練行ったら変わるかしらん。まぁそもそも受かっていればの話ですが。
現段階では
①noteでアウトプット記事 兼 台本
②台本見ながら音声配信
③それらを踏まえた上でインスタ更新
④twitterは倉庫
って流れがしょうに合っているようです。
インスタ、もうちょい頑張りたいです。
最後に私の発信のリンクをまとめておくので、もし良かったら覗いてみてくださいね!
※Twitter、同じ名前の似たアカウント名の人いますが、別人です
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