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ベビーシッターを依頼するのは子どもの預け先がないときだけではありません

今日はベビーシッターサービスに興味があるけど…という方へ♡

ベビーシッターサービスって

仕事で帰りが遅くなるとか
外せない用事があったり
どうしても子どもを連れていけない
預け先がない!
さー困った。

そんなときに
ベビーシッター頼めたらなと思われる方が多いのではと思います。

でも実際にサービスを利用される方って
色んな使われ方をしております。

これまで、実際にご依頼がありやってきたこと、できることを一部まとめてみました。

○夫婦で出かけたい○

「妻が誕生日なので2人で食事にいきたい」
とご依頼があった時は
私まで幸せな気分になっちゃいました。

○自身の子育ての仕方で迷っている○

夜泣きや日中お昼寝しない、抱っこでないと寝なくて疲れた…など睡眠のことで困ってたり
イヤイヤー好き嫌いなど食事の時間がいつも疲れてしまう
など子育ての悩みがあったり
なんだかわからないけど
自分の子育てに自信がもてなかったり
子育て中の悩みは多いもの。

保育士をしていると、生活面での悩みをお伺いする機会も多いのですが
子どもの姿って実際には保育園と家庭では見せる姿が違ったりもします。
ご両親さまが抱える“生活面での”悩みの多くは家庭内で起こるもの。
ベビーシッターは
子どもが家庭でどう過ごすかを知ることができるので、ご両親さまの悩みをよりリアルに理解した上でご相談にのれるように感じます。

「実際にプロの保育士はどう寝かせるのか見たい」
とのことでご依頼もありましたよ。

○遊園地や動物園など施設の同行○

面白い施設に連れてってあげて欲しい!
とか
1人で何人も子ども連れて行けないから一緒に来て欲しいーもOK
子どもが数人居れば
あっち行きたい!
僕はこっち行きたい!
と其々の関心や興味が違うし
弟が疲れちゃったけど
小学生の兄は遊び足らなそう…とか
子ども1人に対して大人が1人必要ー!
なんて思っていたり
広く慣れなく子どもがテンション上がりまくる場所で
朝から晩まで底なし体力の持ち主の子どもたちを危険なことから守るために意識を尖らせ続けるのはなかなか大変なこと。
ゆっくりコーヒー飲んだりして少し神経を休める時間も必要ですよね。
大人が無理しすぎないってことも大切です。

○結婚式や写真撮影がある○

タイムスケジュールが組まれていたり
子どもの側にずっと居られないときなど。
お子さまのタイミングで食事やミルクの提供をしたり
グズったら会場外で発散したり
お子さまのペースで過ごしてみたり。
子どもの出番があれば
その時は是非ともご機嫌でいてもらいたいものですよね。
おおよその流れが決まっているようであれば事前に把握して
その時間はご機嫌でいられるような保育を考えサポートに臨みます。

○子どもの興味や関心ごとにとことん付き合って欲しい○

時間も忘れちゃうほど
何かに夢中になって遊ぶ姿は
見ていてとても微笑ましいですよね。
この子ども自身が
能動的に遊び(好きなこと)を見つけ
とことん遊びきることって
心身の成長に実はとっても大事なこと。
それが室内で完結することであれば良いのですが
たとえば
電車を見るのが好きだから
よく見にいくけど
いつまでも見ても「まだ見るー」と
満足してくれず
いつも「もっと見たいー」
とグズられ無理矢理つれて帰ってる
と、なかなか時間的余裕がなくて
納得するまでは付き合えない場合もありますよね。
子どもが“良し!”と納得するまで
とことん興味関心を深める遊びこみができるようサポートします。

他にも
•集中力がない子どもの宿題の見守りをして欲しい!
•子どもを連れて出張になったから仕事中みててほしい
•ゆっくり眠りたい
•1人になりたい

などなどなど
こんなことでサポート!?
なんて思う必要はありません。

困り感なんて人それぞれなのです。
子育て困っているときに大切なことは
「1人で抱え込まないこと」

何かあればベビーシッターに相談してみるのも良いかもしれませんよ。

以上。
本日もお読みくださり、ありがとうございました。

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