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スマートに子育てを!子育て業務の効率化〜安全対策

「子育てって一つ一つは些細なのに
なんでこんなに大変なの!?」

ホントその通りですよね。
「食べる・あそぶ・寝る」
この3つがしっかり出来ていれば
子どもはすくすくと
なんなら勝手に?成長してしまうもの。

なので
親が責任を持ってやるべきことは

子どもの「衣食住」を確保することのみ。

とはいえ、それが実に大変。

その、実に困難極まりない状況になってしまうのが「子育て」

子育て業務の効率的を図るっていうと
なんだか事務的、機械的、殺伐としてるようなイメージに聞こえてしまいますが

そうではなくて
子育ての中には
「やらなくても(なくても)良いこと」
が実は盛りだくさん!

でも、少し工夫をしてみると
子育てってグンッとシンプルになって
スマートに子育てを楽しめるようになるかも。

そんな
すまーとな子育てとなったら
心と時間の余裕ができる!はず!
その余裕ができた時間と心で
子どもや家族との時間を大切に過ごし
自分ためだけの時間をつくって
ママやパパのQOL(「生活の質」「生命の質」)を爆上げしちゃいましょう♪

その方法の一つが
「事故を未然に防ぐ」こと。

子どもの不慮の事故の多くは家庭内で起きていると言われています。
怪我次第では通院が必要になることもあり
それはそれは大変なことに。

怪我をしないようにと
たとえば
つかまり立ちを始めたから
終始つきっきりというのは疲れてしまいますよね。

子どもが躓いたり失敗する前に
「それダメよ」と
先回りして回避してしまうのは
子どもの成長において大きな機会損失にもなってしまいます。

そうではなく

子どもは転ぶものだと思って
“大きな怪我”とならないような対策をたてる。

つかまり立ちの例をあげると
転んでも大きな怪我にならないよう
・床にクッション性のマットを敷いて頭部の強打を防ぐ
・角など尖った場所にはコーナーガード(クッション)を貼る
・転んだ先で怪我をしないように
つかまり立ちをする場所の付近には物を置かない
置くならぶつかっても良いような対策を。
などなどなど。

子どもが同じ転ぶにしても
「あらあら痛かったね」
で済む程度となるように

余計な心配をしたり
通院に時間をかけたりしなくてすむよう
家の中をしっかり安全対策しちゃいましょう。

今日は
スマートな子育てへの道として
家庭内での安全対策について少しお話しました。
不慮の事故の中には転倒や打撲以外にも
誤飲や誤嚥、乳幼児突然死症候群(SIDS)など
食事や睡眠やお風呂の場でも危険がいっぱい。
子どもの日々の様子を観察して
「これ危なっ!」は大きな事故に繋がる火種なので
早めに対策をたてちゃいましょ☺️

本日も最後までお読みくださり、ありがとうございました。

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