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台湾のシリコンバレーと呼ばれる新竹でコンピューターサイエンスを学び、日本人ほぼゼロの環境での留学生活に迫る!【台湾留学】

こんにちは!タピオカ留学です!

今回は國立陽明交通大學に通う千年倫子(ちとせのりこ)さんにインタビューさせて頂きました!

國立陽明交通大學は台北の隣に位置する新竹にあります。
新竹は台湾のシリコンバレーとも呼ばれており、半導体の工場も多く立地している場所です。
日本においてもこれらIT関連分野への人材は強く求められています。

そんな場所でコンピューターサイエンスを学び、また日本人がおおよそ6~7人と少ない環境での留学生活とはいったいどんなものなのでしょうか?

留学のリアルに迫ります!




千年倫子さん


自己紹介

―こんにちは!この度はインタビューを受けて頂きありがとうございます!早速インタビューを始めていきたいと思います。まず簡単に自己紹介をお願いしてもいいですか?

倫子さん:こんにちは、千年倫子(ちとせのりこ)といいます。國立陽明交通大學の資訊工程學系(コンピューターサイエンス)で学んでいます。一年生です。よろしくお願いします!

ありがとうございます!せっかくなのでもう少し倫子さんはどんな方なんだろう、ということから聞いてみたいです!出身、趣味や性格などを聞けたらなと思います!

倫子さん:出身は熊本県です。趣味は読書や散歩ですね。私の大学のキャンパス内には夜景というかライトアップがあって、それを見ながら散歩するのは綺麗でおすすめです。
うーん、あと花や動物などを眺めるのが好きです!
性格はコロコロ変わるけど楽観的、変なこだわりがある、大胆。
こんな感じですかね。

―なるほど、素敵ですね〜!倫子さんが穏やかな雰囲気を持っている理由が少しわかった気がします!


留学前

―続いてやはり多くの人が気になるであろう「どうして台湾留学を選んだの?」という話をしていきたいと思います。
まずそもそも倫子さんはどうやって台湾留学と出会ったのですか?

倫子さん:高校一年生の5月に海外留学の説明会で台湾留学のことを知りました。
台湾留学はアメリカやヨーロッパの留学に比べて費用、文化や距離などのハードルが低く感じられて「いいな」と感じました!
台湾という環境自体も魅力的でした。なので実はその日から進路を日本の大学から180度転換して台湾留学を決めました。もし説明会に参加していなかったら今とは違った進路を歩いているかもしれませんね。

―台湾に行くことを決めると次に大学選びがあったと思うのですが、どうして今通っている大学を選ばれたのですか?

倫子さん:私は「何を学びたいか?」からまず探しました。コンピューターサイエンス関連を学びたいと思った時に、國立陽明交通大學は理系に特化していました。そして周りに半導体の会社も多く、インターンの機会も比較的多いと考えました。
また、國立陽明交通大學が位置する新竹は郊外で少し田舎感があることが自分に合うと思いました。同時に台北の隣にあるけれど移動が必要というこの立地のおかげで遊びと勉強のメリハリをつけやすいのも魅力の一つだと思います!

―申請はどのようにされたのですか?
倫子さん:実は私は予備校を通した申請ではなく個人申請で台湾に来ました。ですが私の高校から過去に台湾に進学した先輩がおらず、受験申請の仕方やエッセイの書き方などのサンプルがなく、手探りで進めました。とても不安だったのを覚えています。
高3の冬にベネッセの海外チャレンジ塾というグループに入り、台湾は今までいなかったそうですが相談・確認しながら申請準備を進めていきました。いい社会経験になったと思います!

―それは大変でしたね、、そんな過程を経て今があると。
—それでいうと台湾に来るまでの中国語の勉強はどうしていましたか?

倫子さん:簡体字ではありましたが自分で教材を買って勉強したり、台湾のYouTubeを見たりしていました。これが親に対して自分の台湾留学に対して本気度を伝えられた部分でもあったと思います。あと私の中ではしっかり話すこと、学ぶことを楽しむこと、謙虚に学ぶことを大事にしていました!

留学していて

―学科ではどんなことが学べていますか?

倫子さん:資訊工程學系
ではプログラミングは継続して学んでいきます。大学一年では微積、物理(生物・物理・化学の中から一個選択)c言語、線形代数などなどを学んでいます。
台湾のシリコンバレーと呼ばれる新竹でコンピューターサイエンスを「みっちり」学べるのがこの学部の魅力だと思います。

―ご自身の学科の大変なところはどんなところですか?

倫子さん:
勉強量が多いこと、完全に理系なので論理的思考が求められること。あとは勉強量と成績が比例しないところですかね。
なので留学で大変なことは?と質問されてもまずは勉強が浮かびますね。でも楽しいのでできてます!

―なるほど。では倫子さんの学科を受験したい後輩がいた場合、どんなことを勉強しておいた方がいいのかなどアドバイスがあれば教えてください。

倫子さん:
台湾人は高校でコーディングを学んでいるので、入学前に勉強するに越したことはないと思います。
いざというときのために(本当に内容が理解できない場合のために)日本語で質問できるように、日本に分野に詳しい知人や先生と連絡をとっていた方がいいと思います!

―普段の生活のことも聞いてみたいです。今は寮に住まれているのですか?

倫子さん:はい、寮です。ルームメイトは台湾人2人とマレーシア人1人の3人です。なのでバリバリ中国語で会話します。中国語の環境にどっぷり浸かりたかったのでとてもいい感じです!

そして寮の方が費用がかなり安いという理由もあるので今のところ一人暮らしはしないかなと考えています。向かいも隣も友達なのでいつもワイワイしてるのも楽しいです(笑)

あと12時消灯6時に点灯なのでそれ以外の時間はスイッチを押してもつかないので自然と生活リズムが整うのがいいと思います。

―そのように中国語にどっぷり浸かる環境だと自身の中国語能力が伸びたなという感覚はありますか?

倫子さん:うーん、自分ではっきりとは分かりにくいんですけど、「今の聞き取れたの?!」とか驚かれたり(これ嬉しい)、あとは以前自分が中国語で書いた文章を見たりすると確かに伸びてるかもなという風に思います。

―キャンパスはどんな様子ですか?

倫子さん:キャンパス内で全て生活できるような体制になっています。学食は徒歩30秒ほど。雑貨店、郵便局、ATM、コンビニ、なんでもあります。教室も2、3分で着いてしまうので授業開始10分前に起きる友達もちらほら。(私もです(笑))

―部活動など何か団体に参加していますか?

倫子さん:水泳部に参加しています! 校隊なので練習が結構ガチで、きついですがこれからも頑張ります。初心者として入りましたが周りの台湾人が動きを教えてくれたり助けられて続けられています。なのでやったことない部活でもためらわずに参加するのがおすすめです!

―どんなところに台湾の魅力を感じますか?

倫子さん:先生と学生など人と人の関係がアットホームであったり台湾人の素直な性格が好きです。深読みみたいなものをしなくていいのでなんとなく落ち着ける雰囲気があると感じます。
あとはお茶とフルーツがおいしいところですね。寮でもティーパックでお茶を飲んだりしてます。フルーツはドラゴンフルーツが好きです!

―学校行事など何か特別なイベントがあれば教えてください。

倫子さん:一番盛り上がるのは隣接してる国立清華大学との梅竹賽です。 バレーバスケアーチェリー卓球などの種目を交通大と清華大で試合します。前夜にお互いの大学の道路にチョークで挑発的な内容の言葉を書き残しに行きます!

―台湾留学に来る前と今、自身の変化を感じますか?

倫子さん:考え方の変化や視野が少しずつ広がっている感覚があるかもしれません。意外と人の目を気にする必要はない。自分が何をどう考えて、これからどうしていきたいかを言語化し実行することが大事、みたいな。

あと完璧主義だとしんどくなってしまうということですかね。
例えば中国語は母語ではないのでやっぱり分からなかったりする時もあると思うんですけど、「なんでできないんだろう」と思ってしまうのではなく「第三言語だし分からないところがあっても普通」と思えれば、質問することへのハードルが下がったりすると思うのです。

こんな感じで経験を通して考え方の種類が増えていく=視野が広がっていくのかななんて思います。
これからどうなっていくんですかね、楽しみです!

―現時点での台湾生活の思い出はありますか?

倫子さん:友達とご飯を食べたり、ルームメイトとおしゃべりしたり、チームメイトと疲れたね~って言いながら帰る何気ない日常がどれも思い出です。これからもいっぱい思い出作る!!



これから

―将来や留学中の目標や夢はありますか?

倫子さん:私は将来アフリカで発展途上国の開発支援をしたいと考えています。なのでまず現地の言葉やそもそも何が問題かなどを学ばないといけないと思っています。本当は直接現地に行けたら良いのですが少し厳しそうなので、植民地支配で歴史的関係のあるフランスにまずは交換留学に行きたいと考えています!

―なるほど!もう既に目標や夢とそのためにやることが明確で尊敬します!最後になりますが、現在台湾留学を希望している後輩へアドバイスがあればぜひお願いします!

倫子さん:台湾留学を含め、未知の世界に飛び込むのは不安で勇気が必要だと思います。ですが留学を経験した後の自分は外に出たからこそ見える景色があったり、必ず今より成長できていると思います。 一緒に頑張っていきましょう!

以上、千年倫子さんインタビューでした!
ほぼ日本人がいない環境で簡単とは言えない分野を学ばれていたり、新しい行動を始めてみたりする姿勢に自分も頑張ろうと思わせて頂きました!
そして「自分がこういうことをやっていきたい」とエネルギーに満ちた姿勢がとても素敵だと感じました!

ありがとうございました!

執筆:Eito



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