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病院(医者選び)9~口腔外科(抜歯手術)2~

母の話によると、
手術をしてくれたのは主治医のS医師ではなく
若い医師がやったというのです!!
私は、当然、S医師が執刀すると思っていました。
びっくりしました\(◎o◎)/!

まるで大学病院の教授が
メスで切開するところまでやって、
「あとはよろしく」
と言って、出ていってしまうかのような状況(--〆)
でも、まだそこに居るならともかく
S医師は、全く姿を現さなかったそうです。

手術中、麻酔の効きが悪かったせいで
痛かったのか、母の血圧が上がってしまい、
何度も何度も血圧を測定したそうです。
その血圧計が母の腕を圧迫する度に
骨が折れると思うぐらい痛かったそうなのです。

そんな痛い思いをしているのだから
血圧も上がるに決まっているではありませんか!!
母の腕の青痣は、何度も血圧測定で圧迫したのが
原因だということが、これで判明しました。。。。

母は、――言葉は悪いですが、
“殺されるかと思った”というぐらい
痛い、怖い、思いをしたのです。
この時代に、手術中に痛い思いをするなんて
なんて、ずさんな手術なのでしょうか。。。(>_<)

手術もさることながら、今度は
看護体制の“ずさんさ”を体験することになります。。。

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