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第2回日本画恐竜展

日本画において、重要なテーマである花鳥画。鳥類は絶滅しなかった恐竜。日本画と恐竜は、実は共に惹きつけ合う存在だったんです。

日本画家たちが、様々なタッチで描く恐竜たちがギャラリー路草にてお待ちしています。

ご無理のない範囲で、是非お越しください。

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ししよしよしも、4点作品を出品しています。

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「カウディプテリクス」新作

全長1メートルほどの尾羽が扇型に開いた、白亜紀前期の恐竜。前肢の羽は飛ぶのには適さず、ディスプレイに使っていたと考えられます。美しい化石が多く残っており、興味を持たれた方は検索してみてください。

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「シノサウロプテリクス」新作

体の色が分かっている、全長1メートルほどの白亜紀前期の恐竜です。全身を原始的な羽毛で覆われています。長い尻尾は縞模様で、腹は白く背は茶色、目の周りはまわりは茶色。冷涼な地に生息した、もこもこの姿を想像すると、胸がキュンとします。


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「ミクロラプトル」

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「フクイの恐竜」

太古の地球に繁栄した、恐竜達の姿に思いを馳せた作品たちに、会いにきていただけると嬉しいです。

2020年10月29日(木)〜11月3日(火)

11時〜19時(最終日は16時まで)

ギャラリー路草

東京都豊島区南池袋2-25-5藤久ビル東5号館14階


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