2024・9・24(火)私は、「交通ルールを平気で守らない人がキライ」です。
こんばんは。
「自分の陰(ネガティブ)な部分と向き合うマガジン」
略して「陰マガ」のお時間です。どうぞお見知り置きを。
こう見えて(どう見えているかわかりませんが)私は、
交通ルールを「平気で守らない」人がキライです。
この、「平気で守らない」ってのがポイント。
私は普段、運送業を営んでおりまして、かれこれ8年近く、仕事で運転しているわけですが、この仕事に携わってみて気付いたのです。
交通ルールにいい加減な人が多いことに。
ウィンカーを出さない車なんてしょっちゅうで、歩行者も自転車も、赤信号を平気で渡るし、おじいちゃんおばあちゃんも、交通量の多い横断歩道の無い道路を無理やり渡ろうとするし、一時不停止なんてザラだし、青になっても進まない車なんてさらにザラだし。なんかしらんけどタギッて運転してる人もいるし、逆に遅すぎてフラフラしてる車もいるし。
もうね、毎日毎日ウンザリすんのよ。
早く車社会から抜け出したいわけ。
とはいえ、自分がパーフェクトな運転をしているのかというと、もちろんそんなことはなく、自分も、いい加減な判断をしてしまったことが何度もある。
なので、ここで冒頭のキーワード
「平気で守らない人がキライ」
なのだ。
まさに今日の話なのだが、若めの人が運転していた自転車が、普通に赤信号を渡っていった。私は右折をしようとしていて、横断歩道を見ると、自転車がごく普通に悪びれる素振りもなく渡っており、自分は渡り終わるのを待つ…。
は?
これまた今日の話で、信号が青なのにも関わらず、車の進みが遅いため、(なんかあったのかな)と思い、交差点付近を見ると、歩行者信号はとっくに赤なのにも関わらず、無理やり渡っているおばちゃんがいる。
は?
どちらのケースも、特段急いでいるわけでもなさそうだった(知らんけど)。
私はこういうのがキライなのだ。
人間、誰でもうっかりミスはある。
うっかりさんであろうミスは、少しもイライラしない。
ただ、わかってて守らないのはいただけない。
守る人がいて社会ってもんが成り立つのに、
守れるのに守らないってのはよくない。
守れるなら守っておいたほうがいい。
なぜなら、守らない人を観ることで、守っている人がバカらしくなってしまのだ。
「なんで自分は守ってるのにあの人だけ」
みたいな気持ちになり、負の連鎖が始まってしまうのだ。
同じ連鎖を起こすのであれば、良い連鎖の方がいいだろう。
私は、良い連鎖を起こせる人でありたい。
それゆえに、自ら進んで負の連鎖を起こす人がキライだ。
バタフライエフェクトを起こすなら、美しく羽ばたきたい。
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