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あけぼの博士とカエルの物語ー1話
開いてくれてありがとうございます。
マイナス思考をプラス思考に変換していく、あけぼの博士です♪
ぜひ好奇心や学びの姿勢を生かせるコンテンツをこれからも随時配信していくのでこれからも見に来てくださいね✨
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あっという間に5月末ですね!
最近はnoteを書くようになってから時が流れるのが早くなっているなぁと感じてます🤭
それも充実しているからですね♪
あけぼの博士誕生祭もすぐ目の前まで来てるわけですが、
前月分書いてまだ体感1週間ぐらいです😂
それではあけぼの博士の世界へ。
カエルってかわいいですよね。
というのも、それは小学生の頃思っていたことなんですが🤭
今となっては見ていない…、見たことありましたっ。
それは3話目で書くとして、
私ってカエルと縁があるのか、カエルにまつわる話を3つ持ってます。
2つは小学生と中学生の頃で、残りの1つは最近のお話。
今回は小学生のころの話を書ければなと思ってます。
小学生の頃の私はとっても活発で、朝早く学校に来て朝休みならぬものを自主的に作り、友達と約束して、
よく朝早くに来ていて遊んでいました。
学校には、土山という土が10mぐらい盛り付けられた場所があって、
そこは石でできた滑り台や、トンネルがあったりと、秘密基地にぴったりのような場所がありました。
よく土山で遊ぶこともあったんですが、学校の実習で使う畑でも遊んでいました。
うん?畑??
そうです。"畑"です。
畑にはじゃがいもやその他が植えてあったんですが、
なぜ畑で遊ぶのか。
それは昆虫や爬虫類がいるからなんです。
トンボやカナヘビ、クモとか。
もちろん、みんな一番の目標はカナヘビ✨
![](https://assets.st-note.com/img/1716723312882-63uNLD6U7I.png)
ちっちゃくて、かわいい、そんな容姿から、みんな捕まえに畑にやってきます。
しかも謎のレア度から、捕まえればクラスで話題になること間違いなしです。
ねらい目は畑の隅の壁沿い。
壁にそって、追い込んでいって捕まえるんです。
ただそれはいたらの話。
出るのが激レアすぎて、出ても捕まえられるかどうか💦
来る日も来る日も、カナヘビを捕まえに朝休み、昼休み、さらには放課後まで、まるいっぱい使いました。
粘り強く捕まえにいってなんとか、クラスの友達の遠征部隊で、
3体のカナヘビを捕まえたんです。
そして、1体を自分がもらい、育てることになります。
ただ家でカナヘビを出して遊んでいた時に逃げられてしまったんですが💦
そうこうして、昼休みへの畑繰り出し作戦が落ち着いたところで、
友達がカエルを捕まえた!って言ってきたんです。
カエルなんて、カナヘビより遭遇率低いので、ウルトラ激レアです✨
そのカエルはちっちゃくて、ちょっくらまるみがあるカエルだったと思います。
そのカエルはもちろん、捕まえた友達が買うことになったんですが、
その日を起点になんとかカエルを飼いたいと思うようになります。
だって、ちいさくて、かわいい見た目に、ぴょんぴょん飛ぶ、ゲコゲコ鳴くのも一興。
ただ問題がひとつ…。
親はゲコゲコ反対派だったんです🙈
「夜中うるさいじゃん」、どうやらそう思っているらしく、
ゲコゲコへのお咎めが。
ただその時の私はというと、カエルが飼いたい一心から、
「ゲコゲコ鳴いてもいいじゃん」、この一点張りでした🤭
そこから始まった攻防がカエルをいかに買ってもらえるか作戦。
お祭りの時に金魚すくいとともに、ザリガニすくいやカエルすくいがちいさく設けられていて、
親にカエルすくってといったら、
なんと金魚すくいのあの紙がついた虫眼鏡で、ザリガニ釣ちゃったんです。
あらま🙈
しかも紙が破けた状態で釣るという大攻勢!
結局カエルではなく、ザリガニを飼うことになったお祭りでした。
次回はここで諦めず、なんとカエルを飼う作戦を思いついた中学生策士のあけぼの博士のお話です。
ぜひ次回の話もご覧ください♪
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