今回起こった事案について、その2。


その1は下記を参照してください。

今回起こった事案について|じゅも #note 


この件に関して、感情を昇華して
一緒に仕事をしてはいけないヒトがわかったこと、安易にデザイン案を人に提供してはならないことなど、学ぶべきところだけ前向きに学んでどうにかこうにか
自分なりに消化できればと思ってましたが・・・。

相手のあまりにも不誠実な対応が 本当に酷くて
書き起こすことで何とか気持ちの整理や、気持ちの落ち着きも取り戻せるかなと思って、
またつらつら書くことにしました。

事実を版元に連絡するつもりがなかったという事実について

レイアウトデザインを版元に勝手に送信し、それが私のものという事実も述べず
しかもその書籍が刊行間近のところまで進むまで知らされなかったという事実を
正直に版元に伝えてほしい。
その上で、版元が何という答えを返してきたか、教えてほしいと
再三に渡って伝えてきました。

何度も何度も この事態の重大さについて伝えても伝えても
取ってつけたような、感情のない「申し訳ありません」
しか返事がない。
版元に伝えたかもわからない状態が続き、もうこれは理解するつもりがないだけでなく、理解する能力がないのかもしれない可能性を考えて、
小学生にもわかるように(小学生のが読解能力あるから失礼なんだけども・・・)
噛み砕いて噛み砕いて説明しました。

それでも 返答は 「申し訳ありません」  のみ。

本当に それ   のみ。

もう それはいいから! 私が指定したことを直ちに版元に連絡するように
シンプルに この2点だけ伝えてほしいとお願いしました。

・版元に送ったレイアウトデザインは 他人がデザインした物であったこと
・そのデザインを使用して刊行間近まで進行しているが、版元はその事実を周知しているか

たったこれだけです。
このままコピペして送ってもらってもいいくらい たったこれだけ。
そして その上で版元がどう回答したか教えてほしいとお願いしたのにも関わらず・・・・。

返ってきた返答は

【送っていただいたデータの主語に、誰が制作したかは明記されていませんでした】 とのことです。

・・・・・・・・・と・・・・

・・・・え・・・???

それは 1番最初に私がデータを送信したときに、誰がデザインしたものか明記して送信したか確かめてほしい  と イッチバン最初に聞いてほしいと言ったことに対しての版元からの返信です。

いやいや、それもう聞いたし、知ってるし、
それ明記してデータ送信してたとしたら、版元重罪ではないか!(そんなわけなかろう)

・・・・・何にもわかってないし、わかろうとするつもりもないようで、
相変わらずの 「申し訳ありません」のコピペ。

ことの重大さを 再度説明しました。

わかりましたか??  とも伝えましたが
また コピペ。(わかったかどうかすらも、もうわからない)

このままでは本当に 盗用されてしまうだけなので、クリエイターとして所属している場所の代表に相談させてもらっていることを伝えました。

そこでようやく版元に上記2点を連絡したようで、
版元からきた連絡が送信されてきました。

LINEで・・・・。コピペで。

・・・・・。
もう 言葉もありませんが、相手が知ってるはずの私のメールアドレスを再度明記し、メルアド宛に転送してほしいことを伝え、
ようやくようやくようやく
版元と連絡取ることができるようになりました。
(版元は 当然ですがとても丁寧な返信をしていただきました)

そこで再度、私のレイアウトデザインを無断で版元に送信し
刊行間近まで知らされなかった事実を、私の促しがなかったらどうしようとしてたのか問いました。
何度も何度も問いました。
コピペの「申し訳ない」にめげず問いました。

何度目かでようやく

事実を伝えるつもりはなかった

という答えが返ってきました。

怒りと共に、何というか・・・いうも言われぬ残念な感情しか湧いてこず・・・。
ですが もう一度だけ
ことの重大さをあらためて伝えました(何度目だ・・・)
その上で、氏が伝えないまま うやむやになし崩しにしていたら、正規のルートを踏んで出版するはずだった書籍に盗用されたデザインが使用されたことになる。
版元が罪を被ることになることを伝えましたが、

どうやら やはり もう面倒臭くなったのか
理解する脳みそを放棄したようです。

もう 何を言っても無駄だろうし、こちらが疲弊するだけだし
最後に

「理解するつもりがないんですね」と伝えました。

そこからは スルーです。

本当の謝罪というのは 何らかの対応をきちんとしないとなんの意味もなさない
と、私は思っていますが、どうやらそういう思考の人物ではなかったようです。

本来なら、私がレイアウトデザインを手がけた書籍が
正規のルートで出版社に採用され販売し
「こんな本が販売されます。一部デザイン担当しました」と
皆様にご報告できるはずの出来事です。

その機会もなくし、版元も刊行間近のトラブルに対応苦難されていることかと思います。

その重大な事実を受け止めもせず有耶無耶にしようとした人物と出来事を
どうにもこうにも 昇華できなくてここにしたためることになりました。

あと、最後に
もう一つ。

共同著者に私の名前を知られたくないので
それだけは最大限に配慮してほしい、固有名詞は使わないでとお願いしたにも関わらず、
版元は私のフルネームを知っていました。

もうここまできたら それはもう驚きもしませんが。
(それに関しては 版元の配慮で共同著者の先生には名前は知られないとは思います)
当の相手が共同著者に個人的に連絡してたら
それはもう意味もないんですがね。(そんな気がしてならない、言葉がもう通じないから)

長々と書き綴りましたが
その2はこの辺で。

読んでくださり ありがとうございました。

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