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液タブ購入

思い切ってXPーPENの液タブArtisit 15.6を買った。清水の舞台から飛び降りるつもりで買ったがAmazonで税込み37,988円だったので財布は骨折せずに済んだかな? WACOMだったら同じ大きさだと10何万円はするだろう。骨折間違いなし。(笑)

セッティングは簡単なようで少し手こずった。クイックガイドに書いてあるのと実際に画面に出てくるウィンドウと全然違うやん!(苦笑)どうもどこの会社もそうだがデジタル製品はユーザーに優しくない。コスト削減の為か完全マニュアルはネットで見ろとなってるし、いちいち作業画面とマニュアル画面を切り替えて見てられるか!まあ、でもなんとか勘でモニター設定やら筆圧設定やら出来た。ペン先は柔らかくした方が描きやすい。

キャリブレーションするとクリスタはほぼペンの位置がポインタの位置になって視差はあまり感じない。フォトショの方は2mmくらいあるかな? 試し描きもそれほど違和感無し。使えそうだな。でもスタンドはいるな~。最初は平置きで描こうとしたら天井の照明が映り込む。斜めで描くのがやはりいいんだね。

で、夏コミ新刊(予定)の表紙絵を塗ってみた。バケツ塗りなのはワシの技術が伴わないだけなので液タブの性能とは関係ない。(苦笑)視差はあるが慣れれば気にならないレベルのようだ。これは結構使えそうだ。

さてこれで作画環境はどんだけ変わる? あんまし変わんなかったりして・・ (笑)

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