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【魔法の覚醒】ベラ共鳴について

お久しぶりです、四々絵です。
気が付いたら、リリースしてもう1ヵ月ぐらいになりますね!
普段めちゃめちゃ飽きっぽいんですけど、未だ続けて遊んでいるので多分神ゲーです。

当初目標としていた決闘マスターランクに先日ようやくなったので、備忘録として書きます。
ダイヤモンド帯までは前記事のハグリッドでサクサク行けていたのですが、6500辺りから全然勝てなくなって色んな共鳴を迷走して、最終的にベラの死喰い人(シクインチュ)に落ち着きました。やっぱり許されざる魔法は強い。


すごいドヤ顔してる

【カード紹介】


暴れ柳
前に出して小粒ユニットの処理を任せてました。また、”インセンディオ”程度の火力では枯れないので壁としてもすこし信用できた。たまに後方ユニットを前に引っ張ってくれます、えらい。大きいので植えておくとアバダ対策にもなったりしました。入れ替え検討枠。※7/28追記:”ピエルトータム・ロコモーター”に変えたとたんに連勝しだしたので変えたほうがいいです。



ブラッジャー
このデッキのメイン火力です。主に後述の”マンティコア”とダンスしながら弾を打ち返しましょう。素で使っちゃうとすぐに移動カードが無くなっちゃうので気をつけましょう。



メテオロジンクス
範囲内の敵にゆっくり追尾しながら1体に継続的にダメージを与えてくれます。雑に切っても堕落値を貯めれる偉いカード。オマケで治療効果減少がついてるので、ネビル共鳴が後ろで構える”カサンドラ”に後述の”アクロマンチュラの毒液”と一緒に使って処理することもできます。



アクロマンチュラの毒液
主に攻撃の届かない後方の動かないユニットに使います。全部当たると”インセンディオ”より合計ダメージが高いため採用。また、召喚された大型ユニットに対して”暴れ柳”と一緒に使って処理を早めたりにも使いました。”若いA・N・オパールアイ種”等の飛んでるユニットには当たらないのでやっぱり”インセンディオ”が欲しくなる場面はたくさんあった。



マンティコア
特徴的なBGMと構えでマンティコア達とダンスを踊ります。かわいいね。最後まで踊り切れると4体のマンティコアが相手に向かっていきます。踊ってる最中に浮遊爆弾を発動しておくと、頭の上に爆弾が付くので結構侮れない火力になります。
なんといっても移動カードが無料になるのが大きいです。前述の”ブラッジャー”と併せて使って、相手の移動カードを一方的に吐かせましょう。”水牢”や”エンゴージオ”、”コンフリンゴ”に当たると中断してしまうため、なるべき読まれにくい軌道でフィールドを走りまわろう。ダンス中はインカーセラス無効なのが偉すぎる。



浮遊爆弾
影のダメージ源。ユニットに爆弾を付けて攻撃の際に範囲ダメージを与えてくれます。”マンティコア”や”怪物的な怪物”を出した時に併せて召喚すると火力を上乗せしてくれる。召喚の際はなるべく後ろの方に出しておきましょう。




怪物的な怪物の本
序盤のハラス用から終盤のとどめ、堕落値を貯める用に出す時を問わずに活躍してくれる低コストユニット。出した直後に突進してくれるので”ネビュラス”で隠れている相手にも当たるのが偉すぎる。他にも”ユニコーン”や”ノルウェー・リッジバックの卵”の登場を遅らせる時にも活躍してくれます。



ネビュラス
自衛用。”サンダーストーム”や相手のロン召喚に併せて使うと攻撃を避けることができます。特にハーマイオニー共鳴では頻発して雷を落とされるのでとりあえず1枚は握っておくと安心感が段違いです。使う際には相手のユニットなどが近くにいたりダメージを食らうと姿が出ちゃうので気を付けましょう。サブ効果で回復もついていますが雀の涙なのでオマケ程度です。サンダーストームが禁止期間中は違うカードと入れ替えてました。※7/28追記:”クルーシオ”に変えて方が安定しました。相手のロンや孵化した卵、後半の移動が無くなったとどめ用に握っておくと安心感あります。


【仲間カード紹介】

アイビー・ワリントン
ユニット消滅用。主に相手の仲間召喚や厄介なユニットを出してきた際に使います。特にロンや孵化した”ノルウェー・リッジバックの卵”などに対してカウンター成功すると一気に攻勢になるので、なるべく大事に切っていきましょう。ただ、早めに切らないと次の仲間ユニットも使えないので悩ましいところ。相手キャラ本体に使うとダメージを少し与えてくれます。ターゲット指定型なので対象が近くにいないと出せません。呼ぶときは焦らずに動かしましょう。


ロン・ウィーズリー
最強カード。相手のユニットを小型に変えたあとに相手に突進してくれます。ちっちゃくなってるうちに倒さないと変身が解けちゃうので注意。6体倒すとさらにキングのお供が現れて一緒に攻撃してくれます。


カサンドラ・ヴォール
範囲内の1体に雷で攻撃してくれます。敵が使うと邪魔だけど、自分で使ってもあまり強さが分からない系のユニット。入れ替え検討枠。

【使い方】

初手に”ブラッジャー”+”マンティコア”がある際はその二つが使えるまで待ってから併せて使いましょう。なかった場合は”暴れ柳”や”メテオロジンクス”、”怪物的な怪物の本”を使って相手の様子を伺いながら堕落値を貯めていきましょう。
なるべく後ろの方で戦っていましたが(”クルーシオ”や”インカ―セラス”対策の為)、隙をみていけそうなら相手本体を殴った方が堕落値が加速するのでお得です。”マンティコア”で踊ってる最中も通常攻撃は出来るため余裕があったら近づきましょう。
今回、相手の移動を強制するカードを多めにいれているため後半になるほど毒液や死喰い人から逃れにくくなります。試合展開も長めになってしまうため、焦らずじっくりと戦う気概できましょう。逆に相手にテンポを取られてしまうとそのまま負けてしまうようなことが多かったです。

【対ハーマイオニー】
”ネビュラス”で隠れてサンダーストームや呪文系を使ってくるため、”ブラッジャー”があまり当たりにくいです。”毒液”や”怪物の本”でなるべく炙り出しましょう。相手の”サンダーストーム”に対しては”ネビュラス”が有効的ですが、範囲呪文を使ってくると思いますので、隠れる位置には気を付けましょう。なるべく端っこギリギリにいると当たりにくいです。”インカーセラス”+”ウィーズリーの暴れバンバン花火”が痛すぎるので、”マンティコア”の複雑な動きで翻弄しましょう。縄をダンス中避けられるので、ちょっとお得です。

【対ハグリッド】
相手が何を共鳴対象にしているかでも変わってきますが、”暴れ柳”と”毒液”で処理していきましょう。後半になればお供の死喰い人が3体出てきてくれるので安心できますが、序盤はかなり苦しい戦いになりがちです。頑張って”アイビー”や”ロン”等で耐えていきましょう。”クルーシオ”がオパールアイに効果抜群なので暴れ柳を抜くのも選択肢です。

【対ベラ】
ミラー対決。”ブラッジャー”のラリーになりがち。”3冊の怪物的な怪物の本”を出されたら”暴れ柳”に避難したり”毒液”で処理しましょう。”アイビー”の切るタイミングが難しいですが、相手の仲間カードによく当ててました。

【対ネビル】
後ろに籠って”カサンドラ”や”ノルウェー・リッジバックの卵”など召喚してくるので、”毒液”と”メテオロジンクス”で破壊しましょう。”ブラッジャー”は狙ったところから外れてしまう場合が多いので、その隙に回復されがちです。後々に響くため、真っ先に”カサンドラ”だけは処理しましょう。

【対スネイプ先生】
初手で”ケビン”を出したり、”転時計”を使って手数勝負を挑んできます。”ケビン”のMAXバフの有無で痛さが全然違うので、真っ先に倒しましょう。”暴れ柳”を出すと共鳴効果で後ろまで届いてしまうため、なるべく召喚ユニットは出さない方がいいと思います。スネイプ側は後ろにいられると”逆転時計”や”アクシス”ぐらいしかやることがないので、遠距離からチクチク攻撃してやりましょう。

まとめ

マスター帯行ってからさっそく3連敗したので、とても悲しい。
デッキレベル平均で召喚される死喰い人(シクインチュ)が強くなるので、なるべくカードのレベルをあげたいのにコインが全然ない!!運営様にインペリオ!!
毎週BANカードが違うってシステムがとても楽しいですね!今のデッキだと1枚もBAN対象だったカードが入っていないので追加で『禁止カードチャレンジ』のボーナス+10PTが貰えて美味しい。

次は500位以内狙って頑張ります~~~!

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