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肩書きのない自己紹介

noteでたびたび紹介されている、肩書きのない自己紹介。いろんな方のを読むたびに、まったく存じ上げない方でも、その人となりがふわぁと浮かんでくるかんじが楽しい。わたしもやってみたくなって、やってみた。

色が好き

色が好きだ。無彩色だろうが、有彩色だろうが。ただ、何色が好きかと聞かれると、答えに困ってしまう。子どものころはピンク色が好きだった気もするし、20代のころはやたらと青色ばかりを選んでいた記憶がある。いまはしいてあげるなら、紫系の色かな。この「系」が大事なのだ。何色が好きかはっきりと答えられないことのひとつはコレなのだ。ひとくちに紫色といっても、明度や彩度の違いでさまざまな紫色が存在する。そしてその中に好き嫌いが存在する。だから単純に紫色が好きとはいえなくて、紫系の色が好き、と、ぼかしておくのだ。

色が好きなわたしは、文房具売り場や画材売り場で、カラーペンや絵の具が美しく陳列されているのを見ると、興奮してしまう。グラデーションを作って並べられているのが、たまらない。手芸用品店も同じ。毛糸とか刺繡糸の陳列棚なんて素敵すぎる。ビーズやボタンの棚もそう。動けない。釘付け。パワーストーンや鉱物を扱っているお店もそう。つい目が引き寄せられる。
だから迂闊に近づかない。近づけない。

不器用

手先も、コミュニケーションも。そのせいか周囲には器用な人が多い、手先もコミュニケーションも。お世話かけます。

耳飾りが好き

ピアス穴はあけていなくて、イヤリング派。素材は問わず。金でも銀でも、色石でも真珠でもコットンパールでもビーズでも樹脂でも、布でも糸でも土でも木でも紙でも、どんな素材でも耳を飾るものに目がない。デザインは好き嫌いあるけどね。骸骨とかホラーなのは遠慮したい。

毎冬しもやけ

毎シーズン、両足の指にしもやけができる。10本の指すべてに。このあいだ、かゆくてたまらず薬を塗っていると、2歳の娘が飛んできて靴下を脱ぎ捨て、「かゆいかゆい」と顔をしかめて、薬を塗れと足を突き出してきた。笑った。

牛乳が苦手

お腹がごろごろ、気持ち悪くなりがち。生クリームも苦手。気が付いたのは30歳を過ぎてから。コーヒーショップじゃソイラテ一択。コンビニや自動販売機で買える缶やボトル入りのコーヒーや紅茶だと、豆乳の選択肢がほとんとないのが悩み。

デジャヴがたまにある

「あ!いまのコレ、夢で見た」ってことがたまにある。何年も前に見た夢が一瞬で蘇ってくることもある。おもしろいけど、役に立つとかはない。ただ、不思議。現実でその場面に出会うと、わかる。あのとき見た夢だ、と。特別な場面ときもあるし、普通の日常の場面もある。

どんどん出てきて、キリがないな。人から変だとはよく言われるけど、本人はいたって普通のつもりだったけど、やっぱりそうなのかもしれない。

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