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【資産運用3.0】ファクタリング事業の実績報告【投資】

私が資産運用3.0として実践している、ファクタリング事業の実績報告になります。

ファクタリング事業については以前記事にしています。

具体的にどんな投資なのか?
しっかり償還されるのか?
どのくらい利益が出たのか?

などの疑問に回答できる内容になっていると思います。
参考になれば幸いです。


事業開始時期と契約までの流れ

2024年1月にスタートさせました。
資産運用会社がファクタリング事業のための合同会社を設立し、その会社に出資するという形態を取っています。

社員権取得契約書
重要事項説明書
業務委託契約書

のそれぞれに目を通し、問題なければ同意書にサインをして、出資金を振り込みます。
これらの契約書は資産運用会社の代表取締役から直接送られます。私は昨年に代表と直接面識もあり、所在も知っている状態で契約しました。

契約時期は4カ月で非常に短期間での償還でした。

実績報告

契約した後は特にすることはありません。
2月、3月、4月、5月の末に契約した内容の権利報酬額が振り込まれているか、銀行口座を確認するだけの作業になります。

月末になると資産運用会社の代表から連絡があり、2~3日以内に振り込まれるので確認して欲しい、という旨の連絡が来ます。
振込を確認したら返信をして来月の振り込みを待つだけになります。

実際のやりとりは以下になります。

2月
3月
4月
5月

その後、償還期限になり、元本が返還されます。

償還した時の流れ


その後について

1月に契約し、2~5月までの4カ月間の運用になり、元本も無事に償還されました。
ここで運用を辞めることもできますし、続けることもできます
選択肢は出資側にあります。

私は継続を選択しました。
次回も継続的に報酬が支払われ、償還出来たら増資も検討したいと考えています。

まとめ

あまり知られていないファクタリング事業の実績報告のご紹介でした。
ファクタリング自体は事業として確立したものになりますが、どんな資産運用会社と付き合うか、で命運が分かれると思います。
私はいつも懇意にしている資産運用会社に紹介され、ファクタリング事業の代表取締と面会し、最終的に自分で決断しました。
運用を判断した決め手は、
代表取締役のファクタリングに関する説明に違和感・矛盾が無かった
・実際に代表と連絡が付くことを確認し、トラブルがあった時もある程度対応可能であると感じた

になります。
最終的には博打になる可能性がありますが、リスクとリターンを鑑みて、行けると判断しました。

実際にやってみると味気ないものですが、事業投資は資産を投下するだけで手間が掛からないのが特徴です。
ストック型収入の1つとして、今後事業の柱になっていくか見ていきたいと思います。
少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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