静岡イノベーション奨学事業団

静岡県の地域振興と発展に貢献する人材育成のため、県内の大学及び高等専門学校等に通う学生に対する奨学金支給事業を運営しています。静岡県の学生がアグレッシブに学び経験し、そして静岡県を魅力あふれる県にしていって欲しいと願っています。 https://sis-shizuoka.org/

静岡イノベーション奨学事業団

静岡県の地域振興と発展に貢献する人材育成のため、県内の大学及び高等専門学校等に通う学生に対する奨学金支給事業を運営しています。静岡県の学生がアグレッシブに学び経験し、そして静岡県を魅力あふれる県にしていって欲しいと願っています。 https://sis-shizuoka.org/

マガジン

  • 過去を語る「私の◯◯時代」

    静岡の学生さんを奨学制度で支援する財団です。このマガジンでは、代表理事が学生の皆さんに向けて自らの学生時代などを語っています。他のクリエイターさんの同じようなテーマの記事も集めていきます。他者の経験から学ぶことは流行りの「タイパ」のよい有効なショートカットになります。

最近の記事

第一期奨学生の贈呈式

静岡イノベーション奨学事業団(SIS)事務局の関口です。今回のブログは10月中旬に執り行いました奨学生贈呈式をレポートします。当日は静岡市の産学交流センターB-nestに当財団の第一期奨学生を迎えて、奨学生認定書を授与いたしました。 贈呈式に先立って行われたオリエンテーションでは、当財団のミッション「静岡県の地域振興と発展に貢献する人材育成」の実現ために地域社会を巻き込む永続的な活動が必要であること、その始めの一歩がSIS一期生の皆さんであり、今日のイベントから始まることを

    • 奨学生30名が決定!

      一般財団法人 静岡イノベーション奨学事業団 代表理事の富田です。 今回のブログは選考を振り返って書きます。 私たちにとっては初めての育英会財団の立ち上げで、設立準備から理事、評議委員、選考委員などの組織づくり、規定策定や運用ルールの決定、学校や学生への広報など1年以上かけて準備をし多くの方にもご協力をいただきました。 地元とはいっても高校卒業以来、静岡県を離れておりチャネルも少なく、2年前に立ち上げた起業家支援組織SIB(静岡イノベーションベース)や知り合いなどの伝手をた

      • 財団の役員・関係者からのメッセージ

        青木評議員のご紹介静岡イノベーション奨学事業団 代表理事の富田です。 今回のブログは当財団の評議員のお一人、青木 禎彦さんからのメッセージを紹介させてください。 青木さんは県の教育に大きく貢献された先輩です。 この度、当財団の評議員になっていただきました。 それでは以下、青木さんからのメッセージです。 引きニートの戯言はじめまして、静岡イノベーション奨学事業団 評議員の青木と申します。 私は、大学卒業後、1980年4月から2017年3月までの37年間、静岡県立高校の教員

        • 奨学財団 代表理事のブログ Vol.5

          静岡イノベーション奨学事業団 代表理事の富田です。 ブログを開設した4月から皆さまへのご挨拶を兼ねて私自身を語る投稿も5回目になりました。今回は「私の新入社員時代」の続きです。 私の新入社員時代②前回ご紹介したように入社すぐのGW明けには、飛び込み名刺獲得で心が疲れきっていました。その後の人事マネジャーとの面談で、なんと新卒採用プロジェクトへの異動となったのです。 私自身は管理部門ではなく、現場でビジネスを学んで父の仕事を継ぎたいというプランを持っていたので違和感があり

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        • 過去を語る「私の◯◯時代」
          21本

        記事

          奨学財団 代表理事のブログ Vol.4

          静岡イノベーション奨学事業団 代表理事の富田です。 ブログを開設した4月から皆さまへのご挨拶を兼ねて私自身を語る投稿を続けていました。(過去3回、前回の投稿は「私の就活」) 前回まで一時お休みして、私以外の財団役員・関係者からのメッセージをご紹介してきましたが、今回は改めて私の新入社員時代についてお話します。 私の新入社員時代①アルバイト時代のトラウマ 大学を卒業して無事入りたかったリクルートに入社。理系出身でエンジニア志望だった私ですが、配属はなんと営業!当時の私の営

          奨学財団 代表理事のブログ Vol.4

          財団の役員・関係者からのメッセージ

          飯田評議員のご紹介静岡イノベーション奨学事業団 代表理事の富田です。 7回目のブログ投稿です。 今回も当財団の役員・関係者からのメッセージを紹介させてください。 今回は、当財団の評議員のお一人、飯田 健太郎さんです。 飯田さんは浜松出身かつリクルートの後輩という直系の仲間です。 とっても前向きで真面目な起業家です。静岡イノベーション奨学事業団を幹部として協力してくれて起業家支援の静岡イノベーションベースもコミットしてる最高の後輩です。 それでは以下、飯田さんからのメッセ

          財団の役員・関係者からのメッセージ

          財団の役員・関係者からのメッセージ

          稲村理事のご紹介静岡イノベーション奨学事業団 代表理事の富田です。 6回目のブログ投稿です。 前回に続いて今回も当財団の役員・関係者からのメッセージを紹介します。 今回は、当財団理事のお一人、稲村徹哉さんです。 グローバル、超優良企業ヤマハ発動機で関係会社の社長も経験されていた稲村さん。教育やベンチャー企業にご関心をお持ちで理事をご担当いただくことになりました。 それでは以下、稲村さんからのメッセージです。 奨学生の皆様へ静岡イノベーション奨学事業団 理事の稲村徹哉です

          財団の役員・関係者からのメッセージ

          財団の役員・関係者からのメッセージ

          選考委員 高梨さんのご紹介静岡イノベーション奨学事業団 代表理事の富田です。 5回目のブログ投稿です。 前回に続いて今回も当財団の役員・関係者のご紹介をさせてください。 今回は、選考委員の高梨さんです。 高梨さんとは、リクルートかつ浜松西高の後輩でもあります。今回財団の立ち上げにご協力いただくことになりました。 前職でも人事部長を経験されており、選考委員としては勿体無いくらいの経験の持ち主です。 それでは、以下高梨さんからのメッセージになります。 選考委員からのメッ

          財団の役員・関係者からのメッセージ

          財団の役員・関係者からのメッセージ

          青木理事のご紹介静岡イノベーション奨学事業団 代表理事の富田です。 4回目のブログ投稿になります。 ここまで「ブログ開設のお知らせ」をご挨拶を兼ねて「私の◯◯」の形式で書いてきましたが、少しお休みして当財団の役員・関係者のご紹介をさせてください。 今回は、当財団理事の青木善治さんです。 青木さんは、1都7県にて病院や介護施設などを運営する聖隷福祉事業団の理事長であり、私の母校の部活の大先輩です。 非常にお忙しい方ですが、今回理事を快く引き受けていただきました。 教育育成

          財団の役員・関係者からのメッセージ

          奨学財団 代表理事のブログ Vol.3

          私の就活静岡イノベーション奨学事業団 代表理事の富田です。 ブログも3回目になりました。 今回は私の就職活動について書きたいと思います。 前回のブログでもシェアしましたが、私の大学生活は学生の皆さんに自慢できるものではありませんでした。卒業後は浜松の実家を継ぐ予定でしたが、まずは、独立のためにビジネスやマネジメントなど多くを経験をできる会社に入ろうと考えました。 私の学生時代は、まさにバブル前の好景気で特に工学部の学生は引っ張りだこ!大手電気メーカーやコンピュータ会社、商

          奨学財団 代表理事のブログ Vol.3

          奨学財団 代表理事のブログ Vol.2

          私の学生時代静岡イノベーション奨学事業団 代表理事の富田です。 今回は私の学生時代を学生の皆さんにお伝えしたいと思います。 県立浜松西校を卒業し、第一希望の横浜国大に入ることができました。 当時、工学部電気情報系は人気が高く私の成績ではかなり難しかったのですが、部活が終わった3年の夏から猛勉強開始! 寝る以外は全部勉強。お風呂や通学中も単語帳を見てるほど人生で最も集中して勉強した期間でした。面白かったのは頑張った分だけ成績が伸びたことです。試験の頃には合格ラインまで実力が

          奨学財団 代表理事のブログ Vol.2

          奨学財団 代表理事のブログ Vol.1

          財団設立の思い静岡イノベーション奨学事業団 代表理事の富田です。 2022年11月に奨学金事業を行なう一般財団法人を立ち上げ、4月から募集を開始しました。本財団の理事、評議委員、選考委員など財団の運営に関わる方から財団への思いやトピックなどをお伝えする目的でNoteを始めることとしました。 不定期ですが本ブログにアップしていきますのでよろしくお願いします。 第一回目は私の本財団の立ち上げに至った経緯をお伝えします。 私は静岡県浜松市中区に生まれ、地元の浜松西高校を卒業しま

          奨学財団 代表理事のブログ Vol.1