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人との距離感について真剣に考えてみた話


2021年末
暇すぎる私は
自分の距離感の正常さを確かめる為
ひとつの思考実験をしてみました。

それは自分の仲のいい知り合いを
思いつくままに書き出してみるということです。

基準は今自分がその人に連絡したとして
怪しまれない距離感であること

これはなぜかというと
今まで私が胡散臭いと感じた人たちは
ここの距離感を無視してきたからです。

正直勧誘して来る人は
その人にとって自分が
嫌われても構わない距離に
いることがほとんどです。

知り合いの知り合いで
その人とは直接やりとりしたことも
遊んだこともないって人が
いきなりピンで連絡して
自分の思想について
語ってきたりしたら

警戒する私の感覚は
あながち変でもないかと思います。

ただそういった人の話も
まず聞くようにはしています。

疑ってかかる分
予防線も張れるし
ひょっとしたら
面白い体験ができるかも
しれないからです。

私はたとえ怪しい話でも
そのコミュニティに魅力を感じたなら
多少のお金は出て行っても
かまわないと思っています。

ただ私がそう思っても
結局引っかからずに
帰ってきてしまうのは
単純に距離感のバグってる人の集団には
あまり魅力を感じずに終わってしまうことが
多いからです。

接客業の長い私にとって
距離感をわきまえてる人は
それだけで好感が持てます。

初対面は敬語でよそよそしいぐらいが
ちょうどいいとすら思います。 

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