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働き方の参考(WEBデザイナー目線)

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これからの新しい働き方のヒントになるクリエイターさんの記事をまとめました(クリエイター系中心)
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#転職

デザイナー(35歳)、転職して見えた「学び」のヒント

2021年3月に株式会社MIMIGURIにジョインして3ヶ月が経過しました。 「あれ…?まだたった3ヶ月なんだっけ…?」というくらい濃い、とても濃い3ヶ月を振り返って強く思うのは、 「大人(アラフォー)になってもこんなにも学びって楽しいんだ…!」ということです。 たった3ヶ月でも、自分がどんどん変化していくのが分かります。 働く環境が変わったことで自分にどのような変化があったのか、なぜそんなにも学びが楽しくなったのかをリフレクションしつつ、そのリフレクションを元に「絶えず

未経験デザイナーが素敵な会社に出会うために大事にしていた軸

未経験だからと言って、デザイナーになれればどこでもいいかというと私は違いました。未経験のwebデザイナーとして転職活動をした際に、自分の中で大事にしていた企業選びの判断軸について書こうと思います。 なるべく一般化した内容として書くので、誰が読んでも少しは参考になるエントリーになればいいなと思います。 「未経験から独学でデザイナー転職をする時にやったこと」に引き続き、未経験転職シリーズ第二弾です。(ちなみに続編は今の所考えていません。テーマをもし思いついたら書きます。) 余談

「お金」は好きだけど「お金を稼ぐこと」にはそこまで興味が持てないあなたへ

「お金が欲しいと思っているのに稼げていないなら、お金を稼ぐのが下手なだけだよ」 とある事業家っぽい人がそんなふうに言っているのを聞いて、私はすこしムッとした反面、じわじわと、ああ、なるほど…なるほどなぁ……と、自分のこれまでの色々なことが腑に落ちたのであった。 自分のこれまでの仕事の選び方を振り返ってみると、できるだけ沢山お金が欲しい、と思いながらも、給料や報酬だけではなく、やりがいとか、自分の強みとか、自分の経験とか、責任の大きさとか、色々考えて選んでいた。 お金が欲

時短ママがフルタイム復帰を模索して出会ったスタートアップという働き方

1)はじめにはじめまして。株式会社hokanのバックオフィス担当の小川はるかと申します。同時に、2児の母(1才、4才)でもあります。 大企業から、赤ん坊を抱えて社員20数名のスタートアップ、株式会社hokanに転職し、早くも三か月が経とうとしています。 自分のことを語るのはあまり得意ではないのですが、「フルタイムで働いてみようかなと考えているワーママ」や、私の今回の転職先である「株式会社hokanに転職を考えてるワーママや女性」に向けて、何かの参考になればと思い、なぜ自分

「未経験でもデザイナーになれますか?」と聞いてきた貴方へ、僕は応えたい。

「未経験でもデザイナーになれますか?」 この質問はSNSだったり、直接聞かれることがたまにあります。 SNSでも時々議論にもなったりしていますね。 僕はこの質問を受けたり、悩んでいる人を見ると、 その質問に至った「真意」がとても気になってきます。 ※ここで言う「未経験」は実務未経験のことを指しています。 未経験でもデザイナーになることはできる。結論から言うと、未経験でもデザイナーにはなることは可能です。 ただ、これはあくまで手段を選ばない、あるいは自分の理想ではなくと