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カナダのカレッジ生活②



こんにちは、ひろです。

あっという間に8月。

まだまだ夏を楽しんでいきたいですね。


今回は、カレッジ生活②です。

内容はどのようにしてカレッジを探したのか

ということです。


人それぞれカレッジの探し方やアプライ方法は

違うと思います。

私が行ったことが 伺う です。


なぜなら、エージェントに聞いても情報が少なく

WEBサイトを見ても更新されてなかったりしていたからです。


前回も書きましたが、カナダオンタリオには大きく分けると

私立公立のカレッジがあります。

そして、どちらにもメリットデメリットがあります。


エージェントに相談をすると公立のカレッジを

オススメされることが多いのかと思います。

理由としては

卒業後のビザの関係やエージェントとカレッジの

つながりがあるからだと私は思っています。


しかし、私のケースは

最初から私立の学校の情報が知りたかったので

なかなか細かい情報を得ることができませんでした。

特に、私の専攻とするマッサージセラピスト

カレッジ数はそこまで多くないので

余計かと思います。


同じマッサージセラピストの知り合いも

少なかったので、情報が枯渇していました。


いろいろエージェントを伺った結果2つほど学校を教えてくれましたが

そこはとても人気な学校でした。WEBサイトの情報も

更新がされていて、生徒のレビューなども非常に高いです。


しかし、私にとって大きな問題がありました。

それは、入学条件が高い 生徒 です。


そのため、自分のレベルでも入学可能の学校を

自分自身で探す必要がありました。

① インターネットで検索

② メールで質問

③ 返答なし

④ カレッジを伺う

⑤ 話を聞いた

大きくこんな感じで数件気になったカレッジを

伺いました。


伺ってみて思ったことは

情報を集めやすい

最新情報を知れる

施設見学可能

授業参加可能

生徒と話すことできた

話がスムーズ

アポしても待つ などです。



ある意味、博打のようなもので

初対面でぎりぎりの英語で何とかなるのか

悪い印象を与えないのか

理解できるのか

など不安要素はたくさんありました。


だが、考える前に行動してみたことで

今の自分でも入学できるカレッジはあるのか

まだまだ英語が必要なのか判断できたので

良かったと思っています。


こんな感じで今のカレッジを見つけられ

さらにラッキーなことに、同じ学校に行っている方とも知り合うことが

でき、最終決断ができました。


どんなことも情報が大切だなと実感しました。

自分に合った学校選びは簡単ではありませんし

情報集めも非常に大変です。

なので、自分の目で見たり知り合いをSNSを用いて見つけたり

することが良いのかと私は思っています。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

何か気になる点がありましたらコメントお願いします。

次回もカレッジシリーズの続きです!!









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