繊細さんが婚活を頑張ってみた②
こんにちは、しろくまです🍩
婚活を始めて、もうすぐで1年半が経ちます。
最初に契約した期間が終わる1年半。
延長するつもりはありません。
だらだらと、結婚できるまで続ける!
と言って相談所に頼り切っていたら
いけない気がして
ご縁がなかったとしても経験になると思って
1年半の間真剣に頑張ってみて
無理なら無理でそれ以上延ばすことはしない
そう決めて始めた婚活でした。
3人の方と真剣交際まで進みましたが
どの方も結局、結婚したいとまでは
思うことができず
私なりに頑張ってきた1年半でしたが
思っていた何倍も難しかったです。
てすがこの経験を無駄にはしたくない!
少し時間を作って
自分を見つめ直してからでないと
私の性格上次のステップへは
進めなさそうですが
また次への一歩が踏み出せるよう
今は一度立ち止まってみたいなと思います。
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今回の経験で
周りの大切な人たちの存在にも
気がつきました。
私は、いつまでも親や友達に頼っていては
いけないと思っていました。
親には親の生活があるし
友達にはもうそれぞれの家庭があったり
私より大事な人がいるんだから
悩んだり辛くなった時
会って話に付き合ってくれる友達が
いつまでもいるわけじゃないぞと
だから私は私で
自分の家庭を持ちたい
そんな気持ちもあったのかもしれないです
(婚活の理由はそれだけではないですが)
真剣交際まで進み順調だった頃
応援してくれた周りの人に
嬉しい報告ができるかも!
絶対びっくりするぞ〜と想像を膨らませました。
なので、別れた後
「良い報告ができると思ってたのに〜🥲」
と、親友に報告をしたら
「良い報告が聞けるのは嬉しいけど
それ以上に⚪︎⚪︎ちゃん自身が幸せだったら
良いなと思う」と、言ってくれました。
そこで私はびっくりして…!
はっ😦と思いました。
頼らなくて良いようになりたいなんて
友達からしたら悲しいのかもしれないなと。
逆の立場だったら
自分の家庭があっても
友達が困っていたら助けてあげたいし
話も聞いてあげたいし
辛い時があったら頼って欲しい
年々都合を合わせるのは
確かに難しくなってきていますが
それでも、心の距離は変わらず
何かあったら聞くよ!と
言ってくれる子たちじゃないか!と。
私の周りにはすでに
そんな素敵な人たちがいてくれました。
いつまでもメンタルお豆腐な私に
呆れることもなく
むしろ良いところを認めて誉めてくれて
本当に感謝感謝です。
いつか自分の幸せを見つけて
あなたたちと出会えたから
今の幸せがあります!と感謝を伝えて
恩返しがしたい。
でもその方法は決して
結婚することだけではないし
まずは、今の生活をより
理想の自分に近づけられるように
頑張っていきたいなと思いました。
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婚活については振り返りたいことが
山ほどあるので
コツコツ向き合っていきます!
言葉にすることが、
こうしてnoteに書くことが
私の中で整理の作業でもあるので
時間がかかるけど楽しいです🐾
明日も、明日からも
頑張ります🌵
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