CMWは終わらない#2

CMWは終わらない#1 を書いて、続けて書くのかとおもいきや、9ヶ月近くも経ってしまった。ふと思い出したくなったので続きを書いてみる。#1は以下

改めて読んで思うこと

 舞い上がっていたな〜と思う。言葉が全体的にふわっとしている。しかし、それは今でも変わらないのかもしれない。文体についてはほどほどにして、このCMWからコーチングを本格的にやろうと決めたのであった。この講座に参加する前のアンケートに初めての有料価格を150円にすると答えていたのが懐かしい(コーラ1本で満足できた)。そこから校長先生に勇気を出して話をしてみて、許可をもらって。今ではそれほど高くはないけど当時の何倍もの価格で自分のコーチングを提供している(元値が安すぎる笑)。そんな自分に驚きだ。

コーチングは上手くなったのか?

 そんな驚いている自分に対して申し訳ないのだが、このnoteは上の問いを自分に問いたくなったので書き始めたのだ。あれから成長したのだろうか?そもそも成長とはなんだ?うまくなったとは?何をもって?

次々に自分に対する若干批判も込められた問いが投げかけられる。

事実として、教員とコーチで細々と活動しているし、コーチ・エィのマスター資格を取得することはできた。今ではACC取得に向けて最後の追い込みをかけているところだ。(実は有償時間の関係で今年度の取得を諦めかけていた)

だが、肝心のコーチングについてはどうだろう。正直に答えよう。上手くなっているとは思えない。いや、上手くはなっている。ただ、色々なものを学びすぎて、自分のコーチングを見失っている感覚があるのだ。そもそもあったのかどうかさえもわからない。もちろんコーチングのよさは、クライアントが決める側面もある。あくまで自己評価の問題としてみた時の話だ。

ただ、その感覚があるからこそ、今日もコーチングについて振り返る。

この不安を抱えながら1歩ずつ着実に進むしかない。

どんな自分とも、ともにいることを決めたのだから。

2021年9月23日時刻不明

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