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ひとりでいる練習#101

昨年の誕生日は色々な意味で節目だった。たくさんの人にお祝いされ、自分の命が最大限に承認された日。

そういえば、そのときに「一年後にどうなっていたいか?」を言葉にした。ふと寝る前にそのことを思い出しのでつらつらと手が動くままに今書いている。

二を知るために一を知る。そんな一年にしたい。

こういうことを言っていた。

ここでいう「ニ」とは「ふたり」のことを指す。自分は今まで「ふたり」が何たるかを知らなかった。同時に「ひとり」も知らなかった。

今までずっと「ひとり」を怖がっていた。それは生存本能だったように思う。強制的に引越しという人間関係リセットイベントが発生し、その都度一から作っていく経験。それは当時の僕にとってはサバイバルだった。

そうやって適応しながらも、これまで人間関係には恵まれてきたように思う。

しかし、

***

とここで日記は途切れている。

ひとりでいる練習をこれからも続けていこう、ということだと思う。

自分の中にたくさんの他人を確かに感じながら。

2022.2.18.23:45

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【こちらは2022年6月よりawai Lagunaの活動へ移行します】 リフレクションジャーナルを綴ることにご関心がある方はawai Lagunaにご参加ください。 https://laguna.awai.space/about

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