『チュピチュピチュピ…』の正体!
おはようございます、れーたんです☺️
朝の至福🚬タイム、小鳥の合唱を聴きながら 物思いにふけっております😌
以前の記事にも書いた『チュピチュピ…』と鳴く 小鳥について調べてみました!
調べる方法として、よく使うのはGoogleです 『チュピチュピとなく鳥』で検索したところ 色々出てきました!
答えは『シジュウカラ』のようです☺️
《日本野鳥の会東京さんより、引用》
写真を見ると、公園などでよく見るこの小鳥が シジュウカラだったんですね♪
では、『シジュウカラ』について、少し説明させていただきますね☺️
市街地の公園や庭などを含む平地から、標高の低い山地の林・湿原などに生息します☺️ 色々な場所に巣を作り、巣箱も使います! さえずりは甲高いよく通る声で、姿が見えないほどの遠くの距離でも聞こえるくらいの声量が! 高い木などに止まり「ツーピツーピ」「チュピチュピチュピ」など20種類ほどあり、同じさえずりを数回繰り返すします 危険を感じた時などに鳴き声が変わるそうです
食性は雑食で、果実、種子、昆虫やクモなどを食べます 地表でも樹上でも採食を行うみたいです
樹洞やキツツキ類の開けた穴の内側などに、メスが主に巣を作り、4〜7月におよそ7〜10個の卵を年に1〜2回に分けて産みます 卵の大きさは約1.5㌢程の大きさで、色は白色に小さな赤褐色や灰色の斑点がまばらについてます メスのみが卵を温め、その期間は12〜14日間 雛は孵化してから16〜19日で巣立ちます!
スズメ目シジュウカラ科の鳥は、『カラ類』と呼ばれていて、日本全国にたくさん生息しております∧( 'Θ' )∧ 日本では昔小鳥のことを「カラメ」と呼んでいて、縮まって「カラ」となったようです
カラ類には、シジュウカラ(全国)のほかに ヒガラ(九州〜北海道)コガラ(九州〜北海道)ハシブトガラ(北海道のみ)ヤマガラ(全国)が、含まれます! ※( )内は生息地
ちなみに、ゴジュウカラという小鳥もいるそうでスズメ目ゴジュウカラ科で、九州〜北海道に生息してます∧( 'Θ' )∧
一年中見られるそうで、ゴジュウカラがとても気になりますね☺️
Wikipediaにゴジュウカラの写真がありました! シジュウカラと比べた写真です!
《Wikipediaより引用》
ゴジュウカラは下向きに移動のできる小鳥、 とても珍しいですよね😲 握力が強くて、爪がしっかりして、木の幹にあいた穴を巣にするようですが、樹洞やキツツキがあけた穴を、泥を使って入口を狭めて使うそう😳 時にはクマゲラ《キツツキ科》の巣穴を奪い取ることもあるそうで… なんか、小鳥なのに強いのね😲
ゴジュウカラの鳴き声は甲高い声で 「フィフィフィフィ」です
シジュウカラとの特徴の違いを紹介した写真がありました!
《Wikipediaより引用》
見比べてみるとゴジュウカラってシャープで カッコイイですよね☺️ 一度はナマのゴジュウカラを見たいですね☺️
みなさんの住んでいる街にも、シジュウカラが 生息していると思います☺️ 時には空を見上げて探してみてください♪
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