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日記 2023/04/02

この日記も3日目に突入した。風のうわさで、習慣などは3日、3週間、3ヶ月、3年…と、3のつくタイミングで途切れやすいと聞いたことがある。果たして明日は来るのか?
そもそも、日記と銘打ってはいるが基本的に日中暇なときに書いているので、内容はほとんどが昨日の出来事の振り返りだ。いいのか?

そんな訳で、今日も昨日の目ぼしい出来事について触れていこう。

オルト・エウレカ踏破

「オルト・エウレカ」とは?

私はファイナルファンタジー14というオンラインゲームを9年ほど継続して遊んでいる。「光のお父さん」というドラマで名前だけは聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれない。
本ゲームには戦闘から採集、アイテム製作まで多種多様な遊びが実装されているが、「オルト・エウレカ」は最近のアップデートで追加されたバトルコンテンツの1つだ。1人〜4人で自由にパーティを組み、10階×10段階の全100層に分けられたダンジョンを踏破することが目的の、ローグライク風味なゲーム性である。

10階クリアするか全滅する毎に状況がセーブされ、クリアした場合は次の10階に挑むことが出来る。しかし一度でも全滅すると例え99階まで到達していたとしても、そのセーブデータの続きから再挑戦することは出来ない。また1階からやり直しになるわけだ。

階層が深くなるにつれて敵の行動や特性も厳しさを増していき、1つのミスがより重いものとなる。さらに60分の制限時間も課せられているため、慎重かつ迅速に攻略を進めていかなくてはならない。緊張感もさることながら、突然のピンチを乗り越えたり難敵を降したりした時の達成感もまた大きい魅力的なコンテンツだ。

私の「オルト・エウレカ」戦記

昨日の夜9時ごろに、いつも遊んでいる友人たちとDiscordを繋いだ。集まった人数がちょうど4人であり、土曜で時間もあるので挑戦してみようという話になった。
誰も100階踏破はしていなかったが、何人かは80階までは経験していたこともあり序盤はサクサクと攻略が進んだ。

だが、折り返しとなる60階以降はさすがに緊張感も生まれ、細心の注意を払っていたにも関わらず何度かパーティが窮地に陥る場面もあった。
特に印象深かったのは、たった1つの階で最も悪質なトラップを4回連続で踏み抜いたことだ。
ダンジョン内のトラップにはいくつかのバリエーションと、特定のアイテムを使わない限りプレイヤーからは見えない(どんなに気をつけていても運が悪ければ踏む)という特性がある。その中で「敵誘引」のトラップは、踏み抜くとランダムな敵が3体出現し、一斉に襲いかかってくる。
深い階層の敵はどれも2体以上を同時に相手取れば即全滅する危険性があるため、誘引トラップは最も踏みたくないのだが…そんなものを短い間に4度も引いたわけで、大変に肝が冷えた。
ダンジョン内で得られるプレイヤーに有益な効果をもたらしてくれるアイテムを咄嗟の判断で駆使しなければ、どこかで全滅していたことだろう。ハイライトと言って差し支えない。

そんなこんなで何度かの危機を脱しながら、全員が初見の81階以降もなんとかクリアに漕ぎ着けた。100階クリア記念のスクリーンショットを撮影する頃には、時計は深夜3時を回っていた。
6時間ほぼ休憩なしでコンテンツ攻略したのは久し振りであったため疲労困憊となり、昨晩はすぐ眠りにつくことができた。

─ 完 ─

チラシお断りステッカー

話題は現実へと移る。
たまに郵便受けを覗くとチラシで溢れかえっており処分が大変なので、Amazonでチラシ類の投函を拒否するステッカーを購入した。
首都圏に住んでいる友人曰くマッチポンプを疑うレベルで効果があるらしいのだが、私の居住区でも有効なのかは定かではない。

ステッカーには「投函があった場合、広告主や所属団体に通報します。」と書かれているのだが、仮に広告主に「チラシ拒否を無視して投函されてたぞオラァ!」と通報しても「そりゃあ広告出してますからね」で終わりではないだろうか?広告主から投函業者に苦情が入るルートでもあるのか?

なんにせよ、効果があることを祈る。


今日はここまで。

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