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日記 2023/04/01

今日もヒマ潰しについて書こうと思う。
一度始めてしまえば時間を忘れて没頭できる読書とゲームは、私の数少ない貴重な趣味だ。

ライトノベル

まだ目的のない散歩に慣れていない私は、なにか口実が欲しかった。天気もよかったので、久しぶりに2kmほどの距離にあるアニメイトに向かうことにした。目的はライトノベルコーナー。タイトルや表紙で気になったものがあれば手に取り、新しい作品と出会う買い方は、インターネットよりも現実世界のほうが手早い。
とはいえ社会人となってから数年間、通勤路に大きな書店がなかった事を理由に読書自体から疎遠になっていたので、自分の好むジャンルも朧げだった。とりあえずラブコメ、ギャグ、学園頭脳バトルと、毛色の違う3冊を購入した。

見出し画像はそのうちの1冊で、嘘がテーマの学園頭脳バトル。舞台は、学生同士が様々なルールで決闘しあう競争社会で成り立つ学園都市。そこに転入してきたばかりの主人公は、偶然にも都市最強の学生に決闘で勝利してしまった事で、実力の伴っていない「最強」の称号を得てしまう。そこに運命の悪戯が加わり、たった一度の敗北すら許されなくなってしまった主人公は、果たしてこの盛大な嘘をどう突き通していくのか…といったあらすじだ。

まだ半分しか読めていないので感想を書くには至らないのだが、ストーリーの根幹を為すであろう謎が伏線として序盤からいくつか撒かれており、続きが気になる作品である。

ゲーム

Satisfactoryという工場建設オープンワールドを始めた。部品の生産施設をベルトコンベアで繋ぎ、システムから提示されたマイルストーン(指定された部品の納品)に向けて効率的に自動化する楽しみがメインのゲームだ。
部品ごとに生産速度が決められており、上流のシンプルな部品(ネジなど)は速く完成するが下流の複雑な部品は遅い。そのため何も考えずに生産施設を繋ぐと部品が溢れたり、逆に不足して生産が止まったりで効率が悪くなる。

こちらもまだ5〜6時間ほどしかプレイしていないが、マイルストーンを見る限りかなり長時間遊べそうな気配がする。(1分で2個しかできない部品を500とか要求される)
まだ序盤のはずだが既にリスポーン地点の周辺は各種施設とベルトコンベアが張り巡らされており、高所からそれらが動く様子を眺めると中々に圧巻である。(こちらを見出し画像にしたほうがよかったのでは…?)

久しぶりにFPS視点のゲームを長時間遊んだせいか、目を中心にズッシリとした疲れを感じている。次に遊ぶときはもう少し小まめに休憩を挟んだほうがよさそうだ。


今日はここまで。

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