夫と一緒に婦人科に行ってきた。初めての不妊治療レポ

こんにちは、はるです。
2024年にやりたいことの1つにもあげていた「妊活」。具体的には婦人科に行って不妊治療の1歩を踏み出すってことだったんだけど、早速行ってきた。

妊活、不妊治療とかってあまりオープンな話題じゃないから、みんなどうしてるんだろうとかってネットの情報に頼りがちな気がする。実際私もそうだった。

自分のための記録として、あとは同じ境遇の人に参考になればと思ってnoteに書いておこうと思います。
夫婦には色んなかたちがあって、治療の方針も様々だと思うので、「へぇ、こんな人たちもいるんだ」くらいに読んでいただけると嬉しいです。

私と夫について

私も夫も同い年の30歳。結婚して2年が過ぎたところ。
結婚式も新婚旅行も終わって、もう子供はいつでもいいねと話してた。本格的な妊活（自己流でタイミングを測る）は7ヶ月くらい。
いわゆる「不妊」に当てはまるわけではないけど、30歳にもなったし、2人目とかのことを考えると、そろそろ1人目が欲しい。あとは早く手を打つことに越したことはないかなって。

「不妊」とは、妊娠を望む健康な男女が避妊をしないで性交をしているにもかかわらず、一定期間妊娠しないものをいいます。日本産科婦人科学会では、この「一定期間」について「1年というのが一般的である」と定義しています。

（公社）日本産科婦人科学会HPより

まずは私も夫もお互いに病気や異常がないかっていうのを診てもらって、お医者さんに正しい知識と情報をもらいたい、って思いが強かった。

夫も不妊治療には理解があるタイプだったから助かった。「ここの産婦人科良さそう。不妊治療もやってるみたいだから、今度ここに2人で行ってみない？」って感じで話して、行ってみようってことになった。

いざ、予約していた病院へ