マガジンのカバー画像

稲架掛け

22
不肖ワタクシめが自身で撮影した写真とレポートで書籍を発行する夢をまだまだ叶えられそうにないため、note住人のみなさまの記事を紹介させていただきたくどうぞご高覧くださいませ🙏
運営しているクリエイター

2021年10月の記事一覧

午後6時、期日前投票に行ったら多くの人が来ていました。 noteを始めて、改めて分かったこと。 フォロー数もスキ数も、「1人1票」が積み重なってできている。 インフルエンサーも一人ひとりの気持ちが積み重なって、何万人になるんだなーと。 写真は稲架掛け(はさかけ)の様子。

ゼロから始める実家の米づくり番外編:稲架がけ(はさがけ)のやり方を学んでみよう🌾

それは、10月初旬のある日。用事があって大阪、四條畷市に立ち寄った時のことでした。国道163号線で伊賀から繋がっており、途中にはお茶で有名な和束町も通ることができます。 閑静な住宅街をぶらぶら歩いていると、ふと、視界が開ける場所に出ました。 「あっ!稲架掛け(はざかけ)をしている!こんなところで!?」 束ねた稲を棒などに架けて約2週間、天日(太陽光線)と自然風によって乾燥させます。この自然乾燥を「稲架掛け」と言います。地方によって、稲掛(いねかけ)、稲架(とうか)など、

新米の準備

通っている稲作塾で先週末、稲刈りをした。 田舎に移住をしたからか、 会社で「稲刈りした」 と話をすると 「腰大丈夫?」と数人から聞かれた。 鎌で稲刈りしていると思ったのだろうか?? 流石に稲刈り機ですw 稲刈り機も慣れないとなかなか真っ直ぐ走ってくれません。 コツを掴むとどんどん刈れます。 写真は長男がチャレンジした時のもの なかなか上手でした。 ハザ掛け稲は刈ったら直ぐに米になる というわけではない。 1ヶ月くらい乾燥させるためにハザに稲を掛ける ハザは漢字では「稲