大切にすること

先日は相談事業の一歩として、卒業生への蔵の開放を。

蔵とオンラインでの空間。

家族のような…家の中の一部分のような…
あったかい時間でした。

本当に安心できる「居場所」

ひとりひとりその居場所のカタチは違っていい
でも、間違った「居場所」を選択して欲しくない。

何歳になっても
帰れる「居場所」
こどもたちが選べたら。出会えたら。そう思います。

知れば知るほど
難しく考えてしまう自分が…
物凄い壁が高く見えるような…


そんな時、思いを書くノートを読み返し…
10年前くらいに書いたであろう想いですが…
「そこらを歩く若者と話したい」
この時点で私も若者なんだけれど…(苦笑)

目の前を歩く若者と話したい

その会話がたわいもないものでもいい

その会話でなにか心からポロっとでてもいい

なんでも受け止めたい

そして、また、会おうね。と。


でも、やっぱりこれが私のなかでは大切で…
素直に目の前にいるこどもたちと私は話したいんだ。

そこを忘れてはいけない…


大切なことはしっかり握りしめて歩く



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