ドームお疲れさまでした雑感。

先に言っておきます

もしハッシュタグで来られた方いらっしゃいましたら
私のPixivのクリックは非推奨です。
絵描きのくせに何言ってんだって思われるでしょうが、
最近Pixivに関しては性癖の掃き溜め場と化しているので……。
(創作を全く配信しないで感想とかしか書かない別名義アカウントを作るべきかずっと悩み中。
声優さんにお疲れ様でしたリプ一つするにしても、
性癖垂れ流しのPixivがあるので躊躇いポイントになってる)

で、ドームお疲れ様でした。
書きたいこと多すぎて何から書いたらいいか分かんないんだけども。

・正直な話。

ドーム両日取るか物凄く迷って。
最近「周りが早すぎてどうしても金銭的とかスケジュール厳しい」
ってんで片方だけ取るみたいなことがちらほらあるんですよ。

でも、最近のAqoursちゃんっていい意味で
「何が飛び出してくるか分からない」
じゃないですか。

これは何度も言ってくけど発売前だった5thのJuhとか、
AZALEA(と言うかかなダイの)夢で夜空を照らしたいとか、
今回の未熟DREAMER3年生も然り。

「手を伸ばせば届いたかもしれない物に手を伸ばさないでグダグダ垂れる奴にはなりたくねぇな」って言うのが最近の想い。
虹5thとかそう言う箱小っちゃくて戦争になるようなところだと諦めつくけど、
今回のは申し込めば確実に受かってた状態で、
「両日何かしらブチかましてくれるな」
って思ったらやっぱ両日取らずにはいられなかった。

・「No Attack No Chance」

レーシングドライバー 佐藤琢磨選手の言葉。

ドームツアー流れた時に何かのタイミングで雨の東京ドーム行ったんですよ。
ホントに悔しくて雨ン中ドームの前で一人泣いてて、不審者かよって。

でも「これで諦めるAqoursじゃねぇよな」って思いはあって。

このコロナ禍の間、ワンマンカウントダウンとかゲームコラボとか何とか有観客で出来たユニットライブとか、
ありとあらゆる方向から彼女たちは「Attack」し続けてた。

その結果が全部ドームに繋がって、その先の幻ヨハアニメ化とかEXライブとか、
「Chance」をもぎ取れたんだと思う。

いやホントに幻ヨハあるの忘れてて、
高らかに腕突き上げたら今筋肉痛ですよ、貧弱だなぁ。

そして自分に問いかけなければならないし
皆さんも自分に問いかけましょう。
「お前はAqoursみたいにAttackしているか?」と。

・色々振り返りたい。

Day1/2 2「未体験HORIZON」

これをナンバリングでやるのをずっと待ってたんですよ。
自分はフェスLV/完全見切れだったのでこの曲を生で観るのはオダイバ超次元までお預けで、
その時に「この箱じゃなくてもっと大きな箱で一面黄色に染まる景色が観たい」って思ってて(あの時はぴあアリでした)
まぁそれから1年強要しましたね。

でもいいです。
生演奏と相まって最高の黄色一面の景色でした。

Day1 4 「Awaken the power」


自分含め多くの人が「えっSaintSnow出てくるの!?」って思ったけど蓋開けてみれば1年生だけで。
あの曲が持つ意味合いを考えるとちょっと戸惑ったけど、
それでもあの曲を「1年生のみで」歌い上げるのは
「成長したね!」
と言うワードを更に強く引き立てるものだったと思う。

Day1 5 「未熟DREAMER」

墓が乱立しましたね。

ツイートもしたけど、
1年生だった時のかなダイ鞠莉の話って
今後そう掘り下げられることはないって思ってて。

「アニメ」というレールから外れた今、
あの曲を9人のAqoursのスタートの曲ではなく
3人のAqoursの振り返りの曲として使ったのが、
物凄く刺さった。

Day1 9 「MOTTO-ZUTTO be with you」

縦揺れするのがものすごく楽しい曲だったんですけど、
それ以上に衣装よ。
純白衣装がライトアップで真っ赤に染まるのが綺麗だった。

なかなか分かってもらえないと思うがw

Day1 12/Day2 13 「Next SPARKLING!!」
Day1 13/Day2 14 「i-n-g,I TRY!!」

正直、ネクスパは「現地で二度と聴くことは出来ない」
と思っていた筆頭だったのでまさかここで来るとは思わなかったけど、
一個だけ言わせてくれ。

「あの衣装で内容頭に入ってくる訳ねーだろ!!!!!」

とは言え、「i-n-g,I TRY!!」はずっと待ってたんですよね。
5thでやるかな?って思っていたのに披露されず。
じゃあいつやるのかな、って思ってたらこのタイミング。

まぁ、結果としてこのタイミングで良かったと言うか、
狙ってました?ってくらいなんですよ。
「幻ヨハアニメ化」とかの「現在進行形」を指しているのだから。

Day1 16「心の羽よ君へ飛んでけ!」
Day1 18/Day2 19「smile smile ship Start!」

この曲に関してだけはAqours自身「まだやり残してる事がある」と勝手に思ってます。

この曲が本来披露されるべきシチュエーションはどうだったか?

だから俺は諦めない。

Day1/Day2 EN1「君のこころは輝いてるかい?」

これだけは1stからの皆勤賞でしょうか。(青ジャンが今回セトリ落ちの為)
東京ドームで交響楽団をバックに聴く君ここは特別なのですが、
やはり「ライブで君ここを聴くと安心する」んですよね。

どんなにテーマが変わっても必ず披露する。

実家のような安心感とはちょっと違うけど、
やっぱりこれを聴かないと帰れないって言うか。

・ドームが終わって。

思う事は、「マイペースに全力を出す」Aqoursが好き。
アニメと言うレールが外れて、いい意味でマイペース進行になったけど、
一個一個の全てに全力を注ぐAqoursが好き。
ハイペースすぎるLiellaは今の自分では追いきれず、
虹すら追いかけるのが精いっぱいの現状で、
その中でマイペースな空気感のAqoursは非常にありがたい。

その中で「幻ヨハアニメ化」が決まって、
いよいよ「ラブライブ!という大会に囚われないラブライブ!」
「スクールアイドルの枠を飛び出すラブライブ」が増えて、
今後の他のユニットにもこの流れが来てほしいというか、
もっと柔軟に動いて欲しい。
「ラブライブ優勝したから終わり!」と言うのは、個人的には寂しい。

それこそ、Finalのえみつんの「形は変わっていくかもしれない」
になぞらえて、どんな形でも彼女たちの物語が続くなら、
それはそれでアリだと思うんですよ、個人的には。

Aqoursの話なんで虹の話は避けようと思ったのですが、
高咲に「次はあなたの番!」と言われたのだから、
今まで理由を付けて諦めてたことをやらないといけないのだと思う。

彼女たちの物語に着いていくには
自分も何か動かないとならないのだから。

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