モーニングでの一幕
昨日、馴染みのカフェでモーニングを取っていると、定員のお姉さんに対し、レタスが一枚少なくなっていることで感情的に文句を言っているお婆さんがいた。
レタス一枚があるから私はその店のモーニングを食べ続けた。
にも関わらず、それが一枚足りないはけしからんという理屈だった。
ちなみに自分が頼んだモーニングは足りないわけじゃなかった。
モーニングによってレタスの枚数が違うということは考えにくいので定員のミスの可能性が高い(以下ミスをした前提で話を進める)。
とはいえ、そんな感情的になることなのだろうか。
正直、他の客である自分としては、モーニングコーヒー飲みながらさあこれから1日頑張ろうと思っていた矢先にそんな文句を聞かされてかなり不快な思いになった。
確かにミスした定員はよろしくない。
でも、定員も人間。時にミスすることだってある。
しかも今回の場合、レタス一枚という小さなミスだ。
だったら、客としては、定員に対し、冷静に事実を確認した上で、適切な対応を求めるのが適切なやり方だと思う。
その上で、定員の対応に問題があれば次回から利用しなければいいと思うのだ。
いいサービスはいい定員といいお客様・ユーザーとの信頼関係があって成り立つ。
だから反面教師ではないが、ウチの隊員にはいい隊員である前にいいユーザーになってほしいと思う。
それが長い目で見た場合、本物の警備につながると思うのだ。
そんなことをモーニングを取りながら考えていた。
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