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『宝石の煌き:ポケモン』ポケモン進化パターン完全版

この記事は『宝石の煌き:ポケモン』というボードゲームにおけるポケモンの見分け方に関する記事です。

正確には『스플렌더: Pokémon (Splendor: Pokémon)』という韓国のパブリッシャー(Korea Boardgames)のボードゲームです(海賊版ではない、任天堂、ゲームフリーク、テレビ東京etc.のコピーライトが入っている)
ちなみに「Splendor Pokemon」の方が検索性は良い。

実は80%しか書いてません、理由はボール(色)の詳細を書いちゃうと自作できちゃうのでマズイなと。
ただでさえ怒られたら消すレベルの内容なので汗


①0→1→3点タイプ


0→1→3点タイプのポケモンの例

見分け方:Lv1の進化コスト【2】
進化コスト:同色【2】→【4】
捕獲コスト:②①/③/②②→③②②/③②②→⑤②②
特徴:唯一Lv1が3枚あるタイプ、捕獲コストが安いのでボーナスアイコンを重ねたい時に便利。Lv2に進化したところで1点(進化は基本+2点)なのでLv2を捕獲するのもあり。Lv3も捕獲コストがほぼ⑤だけなので捕獲しやすい(進化コスト【4】の方が面倒な場合も多い)

②0→2→4点タイプ


0→2→4点タイプのポケモンの例

見分け方:Lv1に得点がなく進化コスト【3】
進化コスト:異なる色【3】→【3】
捕獲コスト:②①①/①①①①→④②①/⑤②→⑥④
特徴:同色ではないが進化コスト【3】でLv3はオイシイ。色が違うのでLv1から無理に進化させず、Lv2を捕獲するのもあり。Lv3への進化も視野に入る、かなり優秀なタイプ。

③1→3→5点タイプ


1→3→5点タイプのポケモンの例

見分け方:Lv1が1点で進化コスト【3】
進化コスト:異なる色【3】→【4】
捕獲コスト:③②/④→④④①/⑥→⑦③
特徴:唯一4人戦以外2手番では絶対捕獲できないタイプ、捕獲コストが高いので初手で狙うべきではない。とはいえLv2で3点、Lv3で5点は十分な働きを見せる。直接Lv3の5点を捕獲するのは宝石の煌き(無印)から続くキメ技(今作ではさらに進化2点で7点稼げる)

④レアポケモン


レアポケモンの例

見分け方:ピンクの山札
進化コスト:進化しない
捕獲コスト:M③②
特徴:ボーナスアイコンが2個付いている。捕獲にマスターボール(紫)が必要なので1手番かかる上にレアポケモン自体は予約できない。そのためなるべく有用なポケモンを予約する必要がある。得点がなく進化もしないので取りすぎると点が伸びない。序盤〜中盤に穴埋めで取れるとオイシイ。

⑤伝説ポケモン


伝説ポケモンの例

見分け方:紫の山札
進化コスト:進化しない
捕獲コスト:M③③③
特徴:2点とボーナスアイコンが2個付いている。捕獲にマスターボール(紫)が必要なので1手番かかる上にレアポケモン自体は予約できないあたりの注意点は④レアポケモンと同じ。捕獲2点+進化2点で4点取れる、それで勝負が決まることも。とはいえボーナスアイコンを活かすなら早めに取りたい。


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