しれ~

ボードゲーム好きなおっさん。刺さったボードゲームに関する文章を書きます。note初心者…

しれ~

ボードゲーム好きなおっさん。刺さったボードゲームに関する文章を書きます。note初心者です。

最近の記事

【ボドゲレビュー】宝石の煌き:ポケモン

評価:A+ アニメ版ポケットモンスター(赤緑青)がテーマの宝石の煌きクローン。任天堂などのコピーライトがあるので海賊版ではない。 今回は貴族タイルを廃止し、ポケモンの進化という新たな得点源を増やした。 それにより手持ちポケモンのボーナスアイコンが多いほど有利になり、宝石の煌きのように色を絞る(強かった戦法)のではなく手広くやるのも有効に。 レアポケモンと伝説ポケモンというボーナスアイコン2個を持つ新たなカード(山札)が5枚ずつ追加され、Lv1とLv3が5枚ずつ削減。

    • 【ボドゲレビュー】しあわせハンス

      評価 A グリム童話のしあわせハンスがテーマ。 海外ではかなり有名な話らしい。 名作ボードゲーム『カルカソンヌ』のパブリッシャーは『Hans im Glück』であるが、今回は快く許可を貰えたとか。 かいつまんで説明するとわらしべ長者の逆で交換していくことにより世のしがらみから解放され真のしあわせを見つけるという話。 金塊6個を持ってスタート、6金ならともかく金塊6個って既にしあわせじゃね?とツッコミを入れてはいけない。 ゲームでやることは交換であり、手番ごとに赤と青

      • 【ボドゲレビュー】ぴっぐテン

        評価:A Ayelet Pnueli 作 BGGを見る限りこの作品しか手懸けていない。 時計回りに1枚出して補充してを繰り返し、山札が枯れて手札も全部使い切ったら終了。取ったカードの枚数が一番多い人の勝ちという分かりやすいカードゲーム。 ぴっぐテンの優秀なところが人数でプレイ時間がさほど変わらない。大人数で遊べるゲームって人数増えるとプレイ時間が比例して長くなるものが多いから。 何が楽しいのって話。 0~10までのカードを3種類の出し方を駆使して場の数字を10にするゲ

        • 『宝石の煌き:ポケモン』を買った時の話

          この記事は『宝石の煌き:ポケモン』というボードゲームの入手方法に関する記事です。 正確には『스플렌더: Pokémon (Splendor: Pokémon)』という韓国のパブリッシャー(Korea Boardgames)のボードゲームです(海賊版ではない、任天堂、ゲームフリーク、テレビ東京etc.のコピーライトが入っている) ちなみに「Splendor Pokemon」の方が検索性は良い。 三日坊主もアレなので頑張って書きます。 たぶんあんまり上手ではない買い方ですが参

        【ボドゲレビュー】宝石の煌き:ポケモン

          『宝石の煌き:ポケモン』ざっくりインスト

          この記事は『宝石の煌き:ポケモン』というボードゲームにおけるインスト(宝石の煌きとの違い)に関する記事です。宝石の煌きのルールを知っている前提で書くので注意! 正確には『스플렌더: Pokémon (Splendor: Pokémon)』という韓国のパブリッシャー(Korea Boardgames)のボードゲームです(海賊版ではない、任天堂、ゲームフリーク、テレビ東京etc.のコピーライトが入ってる) ちなみに「Splendor Pokemon」の方が検索性は良い。 準備

          『宝石の煌き:ポケモン』ざっくりインスト

          『宝石の煌き:ポケモン』ポケモン進化パターン完全版

          この記事は『宝石の煌き:ポケモン』というボードゲームにおけるポケモンの見分け方に関する記事です。 正確には『스플렌더: Pokémon (Splendor: Pokémon)』という韓国のパブリッシャー(Korea Boardgames)のボードゲームです(海賊版ではない、任天堂、ゲームフリーク、テレビ東京etc.のコピーライトが入っている) ちなみに「Splendor Pokemon」の方が検索性は良い。 実は80%しか書いてません、理由はボール(色)の詳細を書いちゃう

          『宝石の煌き:ポケモン』ポケモン進化パターン完全版