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第0号 これまでの8bitStationを振り返る #FINAL2

おはビットー。どうも、しらたきです。

今回から謎のキャラ付けをしようとしているVtuberのような挨拶でいきたいと思います。

前回ラストとお送りしたのですが、実はもう1本ありました。さてさて過去の『月刊8bitStation』について振り返っていきたいと思います。

2011年の4月〜10月までの活動後、なんやかんやあって2017年2月に1回だけ復活したのでした。(この時期をプロレス-NJPWでいえば内藤選手が1.4で棚橋選手相手にIWGPインターコンチを防衛したり、札幌でオカダカズチカが鈴木みのる相手にIWGPヘビーノベルとを防衛した後ですね)

なぜ6年の月日がたって復活した理由。それは同年夏、初のコミケサークル参加をこの時期考えておりまして、6年前の実績だけじゃ受からないのでは?と思いこの2月号を作成したのでした。


特集したソフトは「モグラーにゃ」

GB用ソフトでパズルとアクションを組み合わせたようなゲームです。しらたきにとっては、ポケモンと並んでゲームボーイでトップクラスに遊んだソフトでもあります。

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ストーリーは結構わかりやすく、さらわれた妻子供を取り戻すため、モグラーにゃは戦いの旅に出るのでした。

肝心のゲームはというとマップの中にあるオブジェクトや仕掛けを上手く使い、次のマップへつながる砦?を壊して先へ進んでいきます。最後のマップをクリアするとボスマップが現れ、ステージボスを倒すことで次のステージへと進む流れです。クリア事に子供が一人帰ってきて最後に妻を救うことができればゲームクリアとなります。

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新しい機能やギミック、敵の種類などが順序立てて理解できる仕組みになっており、非常にゲーム制作をする上でも勉強になるソフトです。シナリオに絡んだ冗長なチュートリアルもなければ、操作を強制することもない、遊んでいる中で自然と覚えることができたのはさすが任天堂と言わざるを得ません。

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2面のステージボスは太陽を模した敵でして。鉄球をぶつけてマップ外の海に落とすと勝利となるのですが、これを2撃で倒せ流ようになった時は嬉しかったですね。ステージボスはどれも個性的で、倒し甲斐のある奴らばかりでした。

ゲームボーイ版を遊んでいた当時はマップが難しくて最後まで辿り着けなかったのですが、VC版では見事ラスボス(じんべえ)を倒すことができました。なかなかにえぐい難易度だし、リトライ機能もないしで昔のゲームはきびしかったなぁと改めて感じます。

というわけで今回が正真正銘のラストでございます。今月よりこのnote内で「月刊」で投稿していきますので何卒よろしくお願いします。

gracias!!!