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何故noteブログは5か月"も"続いたのだろう?理由と継続のコツ

 おはろん、しらすです。

 ありがたいことに、2021/5/6を持ってしらすのブログは始まって5か月を迎えることができた。
 まだビューワーが安定はしてないような気がするが、毎回時間を割いて読んでくださっている方々、本当にありがとうございます。
 これからも読みやすい記事を心がけて書いていきますので、よろしくお願いします。

 この記事では、飽きっぽい性格の私が「5か月も」noteブログを続けられた理由を紹介する。
 物事が続かない人の参考になれば嬉しい。

 

 私は、そもそも飽きやすい上に立派な自我があるわけではないから、自分から始めたことはだいたい飽きて終わってしまう。継続すると決めたのは自分であっても、それが楽しいと気付くのは他人が発端であったりする。
 そんな自分の性格もあって、noteでブログを始める前ははてなブログで文章を書いていたのだが、更新は3か月程度で途絶えてしまった。

 その理由を考えてみると、大きく二つあることが分かった。

・量が少ない
・目標がない

量が少ない=楽しさが分かる領域にいない

 これまでの人生で、私が楽しくて続けてきたことといえば、勉強、吹奏楽、スマブラくらいだろうか。これらはある程度量に触れてきてから面白さに気づいた
 勉強を楽しんでやり始めたのは高校生からだし、吹奏楽の魅力に気づいたのは入部してから2年経った後だし、スマブラも始めて1年弱でVIP(オンラインの上位3%の称号、今は上位5%)に入ってから強くなることへの探求心が湧いた。

 それで思ったことがある。きっと、やる前からその事柄の面白さが分かる人なんてほとんどいないのだろうと。
 だから、最初は半強制的に量をこなすようにすれば「あれ、意外と面白いじゃん」と気づけて、知らぬ間に始めてから3年経つだとかが起こっても不思議じゃない。

目的がない=モチベーションが湧かない

 はてなブログを書いていた当初は文章を書くのを割と楽しめてはいたのだが、いかんせん目標がなかった
 勉強は「北大に合格したい」という熱があったし、吹奏楽やスマブラは「うまくなりたい」という向上心が常にあった。

 人間は、いくら知能を持っているとはいえ見えない未来に関しては想像できないのが当たり前なようだ。
 だから、「なりたい自分」「たどり着きたいゴール」を設定して、そこに向かって一歩一歩歩いていく。時には立ち止まるかもしれなくても。その方が夢を叶えるのには現実的みたいだ。

 ちなみに私の今の目標は、総PV10000、記事の収益化だ。(これからもよろしく!)

まとめ

 今回は物事を続ける秘訣の、最も根元にある部分を紹介した。以下にもう一度まとめておく。

・量をこなす→気づかなかった面白さを見つけられる
・目標を立てる→モチベーションの維持につながる

 目標を立ててそれに向かって量をこなす。これがなんだかんだ言って最短ルートなのではないかと思っている。

 また、時には誰かのマネをするのが良いと思われる。赤ちゃんが親のマネをして歩くことや日本語を覚えるのと同様に。


 こんなことを書いている私だが、いまだに明確な結果を出しているわけではない。これからもアップデートされるしらすを、よろしくお願いします。

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