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街づくりは心の鏡(2022/03/28)

・<今日の気づきのコーナー>

・朝起きて、「今日の作画いいな...」と思う日がある。

・逆に「今日は作画監督ダメだな...」と思う日もある。

・なんか寝癖とか鼻毛出てるとかじゃなくて、全体的な自分の顔に振れ幅がある感じ。なんか変な感じ〜。




・こんにちは、sirasuです。


・春休みで特にやることもなく友達と遊んできた。

・いわゆる卒業旅行というやつだが、この旅行は「来年の大学生活がんばろうな!」といっていくものなので、浪人している僕はなんとも複雑な気分だった。まあ別にただの旅行と思ったらいんだけどさ。


・特に言うことはないのだが、途中財布を落としたのはかなり焦った。

・謎解きゲーム的な暗〜いとこで無くしちゃったらしく、しかも小部屋がいくつもあるようなとこだったので、どこで無くしたのかがまったく分からん。さらに財布には割と大金が入っていたのでますます焦る。

・しかも、一回外に出るとネタバレ防止とかのためにもう一度入れなくなると言うシステムのせいで、取りに帰ることもできない。まじで万事休すか、、、と思って、しばらくテンションは駄々下がりだった。

・のだが、2時間後くらいにダメ元でスタッフさんに忘れ物の連絡がないか聞いてみたところ、僕の財布がしっかりと届けられていたのだった!!ありがとう、顔も名前も知らぬ人!!!!日本ってサイコー!!


・ということで日本の治安を信じた結果もぎ取った勝利なのであった。まじでこういう時日本という国の律儀さを実感するな。堅苦しいのも案外悪く無い国柄じゃんね。




・最近、Youtubeの動画で見ているのが「シティーズスカイライン」の実況動画。

・一応知らない人にために説明すると、自分が市長になって町の住居、公共交通機関、インフラ、政治システムなどを自分で好き好みにいじって、どんどんでかい市を作っていこう!というシュミレーションゲームとか箱庭ゲームに近いもの。

・シティーズは楽しみ方が色々あるゲームで人によってそのプレイングは千差万別なのだが、この人の実況動画はすごすぎる。

・ストーリー仕立てでゆっくり実況が進んでいき、真岩市という廃墟に近い市を霊夢と魔理沙が復興するようになったというもの。

・しかし、驚くべきはそのまちづくりにあり、日本のちょっと田舎くさい地方都市を完璧にゲーム内で作り、かつ実際に運営できるまで整備しているというすごい動画なのだ。特に駅の作り方がヤバすぎて、「あー!こういう駅見たことあるぞ!!」というあるあるネタを凝縮した結果「ガチ」ができてしまったという、すごい技術だ。

・道路標識とか看板、店の外観などを一個一個を丁寧に作り、かつ作者さんの豊かで鋭い観察眼で得た街のディテールをきちんと再現していて(それでいてその観察を裏付ける知識もある)、本当にすごい。



・シティーズというゲームは自分で好きに街を作っていいよ、というコンセプトのゲームなので、そのひとの在り方を写す鏡となる。僕が知ってる他の実況者さんはやたらと軍事施設を作りたがったり、お酒が好きなので森を無理やり切り拓いてビール農場を作ってたりしてた。

・つまり自分の理想の街が作り放題なのだ。自分ちの隣がサイゼ、道路を挟んだ向こう側にブックオフがあって、駅近で、その駅にはケンタッキーの店舗があるような、夢のような街が作れるのだ。

・そんな夢に具現化であるシティーズで、リアリティを求めて違和感のない街づくりをするという行為は禁欲的で真面目な印象を彷彿とする。逆にビール工場を作った人は、大らかでガサツな印象もある。

・ただの街づくりというだけのゲームで、こうまでその人間の本質が垣間見えるとは、なかなか面白いゲームじゃないか、シティーズスカイライン。

・PCが重くないなら入れてたよ。




・こないだ初めてカヌレなるものを食べた。

・よく名前聞くけど、実際なんなんだこいつは。食べてみたけど今まで食べたものに該当しない食べ物だった。プリンタルト的なものを想像してたけど、タルトより硬く、プリンより苦い。

・何をアピールポイントとしてこいつは流行っているのか全く想像できなんだ。世の流行とは奇なるものよ。



・日記が気づいたら6日も空いていた。ヤバいよ〜〜。

・やはりMP理論は結構合っているな。遊んだり色々やるとMPをたくさん消費するのだ。


・MP理論に甘えず、明日からは日記書きます...。

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