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仲間の必要性

見つけてくださりありがとうございます。


人付き合いがとても苦手で学校をよく休む、今年受験生になったそらです。

今日は、私が思う仲間の必要性について、主観的に話していこうと思います。



「仲間」の意味


まず、言葉の意味として「仲間」とは何なのか、調べてみました。


なか-ま 【仲間】
① 一緒に物事をする間柄。また、その人。
② 地位・職業などの同じ人々。
③ 同じ種類のもの。同類。
④ 近世、商工業者の同業組合。官許を得たものを株仲間といった。
                                                                                                             出典:goo辞書


この場合、学校生活に於いての「仲間」は①だと思います。
”生徒”や”同級生”という考え方では②や③も当てはまるかもしれませんが、
今回は”一緒に物事をする”という点で、①に焦点を置きます。




学校生活に必要な仲間とは


学校生活を送っていると必ず必要になるのが、共に活動する仲間です。
授業の中での話し合いや、体育の準備運動、
英語ではよく隣の席の人と英語で会話をします。


そこで起きるのが、


●自由に2人でペアを組むときに余りの1人になる
●グループ活動でいつの間にか派閥ができていてどこにも入れない…


私はこうなってしまう人間です。


学校生活で必要な仲間は、友達です。
浅い・深い関係なく、必要な存在です。


私は1人の親友以外に、友達といえる存在は居ないと思います。
親しく付き合える人は、その親友しか居ません。

友達とは呼べなくても、クラスメートとは関わらなければならないので、
彼らを友達と言っていいのなら、少なくとも10人はいるのかな…
(惜しくも100人には一歩及ばず)


学校は勉強するだけの場所ではない、とよく聞きます。


学校は、社会の縮図


この言葉が、それをよく表していると思います。

社会に出ていくため。

それが、私が学校に行かなくてはならない大きな理由なのかもしれない。

一緒に居て苦しくない人とだけ接して、嫌なことには挑戦しない。

こんな生き方では、社会には出ていけない。それを学校生活で変えていこうと、
学校はあるのだと思います。



仲間の必要性

人は一人で生きてけない  それは確かに間違いじゃない
必ずどっかに属していて  家族  学校  社会とか

私の好きなアーティストの曲の一節です。
”人は一人で生きてけない”
「家族」のつながり、「学校」での生活、そして「社会」の生活。
自分一人だけで生き抜くことは困難だと、
この曲が教えてくれました。
学校にいる人だけが仲間ではなく、家族も大切な仲間。
そう考えると私には十分、仲間がいるのかもしれません。


さいごに

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
ここから先は、私の個人的なことです。


今日は、昨日の夜から続いていた不安な気持ちがずっとあったのですが、
これを書き始めてから少し調子が出てきました。
それに関わって、今週病院に行ってきます。
調子のいいときは、(必要無いんじゃないのか)と
キャンセルしたくなる気持ちでいっぱいなのですが、
辛くなると、(早く診てほしいな)という気持ちが強くなります。
行っても、その日が元気なときだったら何が辛かったかわからなくなるかもしれないので、すごく不安です…
ただ、これで1年間の苦しみが無くなるならいいなという期待もあります。
もし時間があったら、結果をnoteに書こうと思っています。
同じような経験がある人の支えになりたいです。

今回、初めて歌詞に対する自分の思いを書きました。
amazarashiの曲の中でも特に私の好きな曲の『名前』の一部を引用しました。
どん底に沈んで、何もできないときにできるのは、ベッドの近くにあるイヤホンを引っぱり出して、曲を聴くことです。そんなときにいつも聴いているamazarashiの曲を、この私の投稿を読んでくださった数少ないかたに、おすすめしたかったのです。

最後まで読んでいただきありがとうございます!