今月のロイヤリティが過去最高になったんだが
どうも。
しらのです。
タイトルとおり、今月のKindle出版のロイヤリティが過去最高になりました。
そこから思う、現時点で思うことを書いていきます。
やっぱりKindle出版はマーケティング>越えられない壁>本の内容
いきなり見出しに結論を書いてしまいましたが、現時点でこれは間違いないかと。
正直なところ、Twitterで影響力のあるKindle本の著者は、予約出版で99円に設定▶Twitterの知り合いのKindle本の著者が40人くらい購入▶ベストセラーのラベルが確定。
この流れが強い。
ぶっちゃけ本の内容なんて、読んで首をかしげるレベルだろうと、これだけでベストセラーが確定します。
なので、一番手っ取り早いのは、明らかにTwitterで影響力のあるKindle出版サポートしてる著者のサポートを受けること。
あとは拡散されて、高確率でベストセラーみたいな。
とにかくTwitterでコミュ力ある奴が圧倒的に有利。
それがKindle出版😉
俺みたいな日常的に皮肉めいたことをツイートしたり、揶揄するタイプはその時点でハンデを背負うことになります。
そういうアクの強いタイプ・コンテンツビジネスで横展開したいタイプは、公式LINEでリストを増やして、特典付きで予約出版を99円でやると、案外なんとかなります。
そういう公式LINEに入ってて内側から見てるので、これも事実。
毎日しつこくTwitterで宣伝すると継続的に売れるかも?
まずはこの画像を。
これ、手持ちの4冊の月別のロイヤリティのグラフなんですが。
黄色 1冊目の脱ダメ人間本
赤 2冊目のパチスロあるある本
緑 3冊目の自己肯定感の本
水色 4冊目の底辺セミリタイア本
3冊目はこんな感じである日から1ページたりとも読まれなくなりました。
今月読まれてるのは、フォロワーの方から新刊読んでほしいとDMいただいて、読んだらそのお返しで3冊目を読んでくれただけw
注目していただきたいのが、4冊目だけ出版から2ヶ月以降も安定して読まれてますよね?
たぶんこれ、出版から毎朝7時くらいに、4冊目をツイートで2ヶ月近く紹介し続けたからだと思います。
それまでの3冊は、出版したときに1度だけツイートで紹介してあとは放置してました。
いや・・・なんか毎日ツイートで紹介するのとか見てて、
「なに毎日宣伝しちゃってるの。必死すぎw」
と本気で思ってたので😅
ところが1冊目と3冊目が突如として読まれなくなり、打開策で4冊目出版時に恥を忍んで毎日宣伝ツイートを実践したところ、かなり安定的に読まれるようになりました。
なので、Twitterでコミュ力が低く、特定のフォロワーとしか仲良くしてない自分みたいなタイプは、この方法オススメです。
というか、コミュ力高い仲間内の購入(互助会w)だけでベストセラーを取れる人も、ロングセラーにするのにこの手法を使ってる人は多いです。
なので、互助会+恥を忍んで毎日宣伝ツイートが最強かなと。
固定レイアウトがいけなかったのか?
さっきのグラフの1冊目と3冊目の本ですが、固定レイアウトで作成しました。
固定レイアウトはページ数を稼ぐという面では強いです。
でもなんか最近は売れてる人でもAmazonから警告メールが来て、リフロー型に修正した方もいらっしゃいます。
なので、告知なしのAmazonの検索エンジンから消し飛ばしなんてのも、ありえなくはないかなと。
でないと、グラフの3冊目の撃沈具合の理由がわかりませんw
ほんとある日を境に、1ページたりとも読まれなくなったので😅
ただまだ4冊しか出版してないので、明らかなサンプル不足。
なので10冊目までは、撃沈してもあまり気にしないで出版していこうかなと・・・。
もっともさすがに固定レイアウトは懲りたので、文章メインの作品はリフロー型で作りますが😅
固定レイアウトで作るとしたら、現時点では我らがBARラトリエのカクテルを数十種類画像で載せた本くらいかな・・・。
タイトルはAmazonの検索エンジンで上位表示されそうなものにする
これはブログとかと一緒なんですが。
なお自分の場合はフォロワーの方の有料マガジンで教えていただいた、Amazonの検索ボリュームを測るサイトがあるので、そこで調べてタイトルを決めます。
なおそのサイトを知ったのは、4冊目の出版から。
どうしても気になる方は、れおるーくさんの有料マガジンか、記事を買ってくださいw
うまい具合に売れた作品は加筆してページ数を増やしてロイヤリティを増やすといいかも
これは4冊目の本でやりました。
もともと52ページだった本に、章の区切りごとに1ページ使って画像を貼ってページ数稼ぎ。
本の最後に手持ちの本を説明で1ページ・改ページで1ページ使って画像を貼って、これを数冊分。
連続スクロールの説明や、著者紹介とかでもページ数を稼ぎました。
ちなみにこれは4冊目で気づきましたが、リフロー型なら1度テンプレートを作れば、使い回しが可能ですw
なので今後の作品は、テンプレート使うだけなので楽チン。
まあ、それ以外でも本の内容を加筆するのもページ数を稼げます。
サイトアフィリもそうだと思うけど、うまくいった作品に、色々と手を加えるのはおもいのほか有効打になりえます。
またなにか面白いやり方が見つかったら記事にします
とりあえず現時点で有効だと思うやり方はこのくらいかな・・・。
とにかくKindle出版は初速でつまずくと、その本を再浮上させるのは容易ではありません。
なので、タイトルをAmazonで上位表示されやすそうなものにする▶仲間内の互助購入なり毎日しつこく宣伝なりして、初速を出すのが重要。
薩摩示現流の一の太刀レベルで初速に注力するのがいいです。
それではみなさん、よいKindle出版ライフを😉
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?