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SIONクリエーターズvol.18「スクール革命!」プロデューサー兒玉佳純

今回紹介するクリエーターは、日本テレビ「スクール革命!」や多数の特番、デジタル動画制作を担当!弊社YouTubeチャンネル「田中Dチャンネル」でもおなじみのプロデューサー兒玉佳純。

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プロデューサー兒玉に番組制作について直撃!

Q.番組での役割は?
番組のスケジュール管理・タレントのキャスティング・予算管理・全体的なコンプラチェック・SNS管理・番組スタッフのサポート業務(勤怠管理含む)…など。
番組制作スタッフ全員が、気持ち良く、効率よく働くことができるようにサポートすることがメインかなと思っています。

Q.制作する上で一番のこだわりポイントは?
毎週の放送はもちろんですが、特にこだわっているのは
この1年ちょっとの間、当番組がかなり力を入れている番組公式SNSですかね。
毎週SNS会議(番組公式Twitterを盛り上げるための戦略会議)を設け、様々な企画に取り組んでいます。放送当日の放送前には≪今週の一コマ≫と題し、その回の面白いカットのキャプチャーを、放送後には次回予告となる文言とともに、ゲスト先生の写真や、レギュラーメンバーに協力してもらっている告知動画などをあわせてアップしています。

▼「スクール革命!」番組公式Twitterはこちら

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告知動画の企画としてはこれまで、≪15秒一発撮り告知≫≪キュン告知≫≪歩き告知≫など、他番組がやっていない、かつスクール革命!の視聴者に刺さる企画を考え積極的に試して行っています。


また、あるツイートが一定数のリツイート数に達した時、番組内のコーナーでレギュラーメンバーが描いたオリジナル画像などをアップしてプレゼントする≪リツイート企画≫や、番組内で紹介した商品や、レギュラーメンバーがゲットすることができなかった賞品をフォロワーの皆様にプレゼントする≪プレゼント企画≫、レギュラーメンバーの制服紹介、レギュラーメンバー目線のスタジオ風景写真をアップするなどあらゆる企画を行っています。
若手Dを中心に、企画立案から撮影・編集・投稿まで全てを行っています!
自分だったらどんな投稿を見たいかなど、SNSが身近にある世代だからこそ考えられる企画もあり、若手が主導となりとても活躍できる絶好の場だと思います。

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Q.やりがいを感じるところは?
高視聴率時はもちろんのこと、担当回の放送を、番組公式Twitterの反応と合わせて見ていると、視聴者の声(意見・感想)が目に見えて嬉しいです。
自分が特に頑張った、苦労した回は反応がとても気になります。
また力を入れている番組公式Twitterは、投稿した瞬間にものすごい数のいいねとリツイートがされるので、これもまたとてもやりがいを感じます。(個人Twitterだとあり得ない程のリアクションなので快感です。笑)
目に見える数字でいうと、“番組公式Twitterフォロワー20万人”を目標に掲げているので、引き続き、面白くて魅力的な企画を考えていきたいです。

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Q.苦労や悩みは?
スクール革命!はレギュラー番組ですが、毎回企画がガッツリ変わるので、
常に特番を担当してるかのようで、企画に応じて臨機応変に対応していくのがなかなか大変です。
特に情報満載の企画だと、一つ一つの裏どりが命取りになるので、すごく慎重になります。裏がとりきれず収録前日、収録後にネタが潰れるなんてことも…。。
あとは立場上、板挟みになりやすいので、そこも臨機応変に、鋼の精神でこなしてます。
また、SNSの方に関しては、YouTube企画同様Twitter企画も今や溢れている時代の為、いかに斬新なアイデアを思いつけるか…が勝負なので、普段から色んなアカウントの投稿を気にかけてチェックする等、常にアンテナを張り巡らせています。

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Q.出演者とのエピソードや&出演者のマル秘エピソードはありますか?
自分の好きなキャバ嬢がキャスティングされ、自宅ロケに行けた経験は本当に貴重で感激でした(しかも2人も…!!!)一生忘れません!

Q.映像業界にはどのような人材が必要とされていますか?
業界に合ってるなと思うのは、“わくわくすることが好き”な人ですかね。
あと、“ヒトを喜ばせることが好き”な人も向いてるなと思います。
自己満では意味のない世界で、見る人の心を動かすためには自分自身が全力で楽しむ気持ちと、ヒトに伝えようとする気持ちが何より大事だと思うので!
それは私が業界に入った7年前と変わらずだと思います。

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Q.今後または将来、制作してみたい企画やコンテンツはありますか?
漠然としていますが、今の時代の“YouTube”と同じくらい勢いのある新しいコンテンツを何かつくれたらいいなと思います。
個人的にはゆくゆくはテレビだけにこだわらず、よりヒトとの繋がりが広がること(飲食・サービス業)もしてみたいと密かに思っています!それもまたマスメディアの仕事に繋がる気もするので…!!
とにかく刺激的なことを死ぬまでずっとし続けたいです!

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