ゴールデンカムイ4期　45話「共犯」感想

今回は盛りだくさん。

海賊房太郎登場〜

平太師匠〜流石のノリ子口調。

主人公パート

囚人となるとスイッチ入る杉元は改めてもう人には戻れないなと、囚人とやり合う姿は快楽殺人鬼のソレだし。

鶴見中尉パート

谷垣……うん…まぁ…そりゃ、ロクに仕事もしてないのに、ああなったら鶴見中尉も呆れるわと、だからこそ、誠意と覚悟を見せろなんだけど、まぁ…そこはね…

前回は菊田さん可哀想だったけど、今回は鶴見中尉が可哀想…

土方組パート

毎度わちゃわちゃしてるのに、声だけは激渋なキラウシ門倉コンビ。

啄木さん登場〜いい感じに愛嬌あって人当たりのいいk○なイメージ通り。

ここの永倉さんのツッコミ好き。

土方組にいる尾形はリラックスしてて、じいちゃんちの孫感。

火鉢ケリケリ＆独占。

土産話だけになったことで「どんなもんだい」な野良ネコちゃん感Up

4期尾形お色直し頻繁だから大変そう。

サブタイトルメインの宇佐美パート

兄弟と遊ぶ宇佐美見て、尾形に「男兄弟は一緒に悪さするものでしょ？」を教えたのは宇佐美なんだな〜としみじみ。

仮面とホンネがコロコロ変わるの凄かった。執着と狂気。

篤四郎さん、兵士としての素質そして愛の話。

オープニング無しで始まって、ここでオープニング曲でああッ…ってなって終了。

終わりの始まりじゃなく、始まりの始まり。

次週はマタギ回〜