ゴールデンカムイ4期 41話「シネマトグラフ」感想

アシリパ監督〜想像以上に熱が入ってて大笑い。

あの再現Vまさか、そのまま映像化するとは思わなかった。
斧で切り落としからのボテッとするところとか。

月島のバイバインの再現……

開始してからやっと、主人公組のターン

シリアスな2人の会話アニメだと本当に真剣だから、原作ラスト見てる身としては複雑な気分になるな〜と。

アシリパさん、杉元が梅ちゃんに対して最も望んでいた、成長しない。変わらないということを選んじゃったわけだし。

原作杉元のこのシーンは、自己保身故だから半笑いで見てたのだけど…

アシリパさんに付き合うと言った手前、アシリパさんが人を殺せるようになってしまったら、アシリパさんが尾形のほうが良いとなったらWで殺されかねない。

アシリパさんが頭脳ではない方で戦う。と言ったら、矢面に立たねばならない。

どの選択も、鶴見中尉とアシリパさんダシに取引してまで死にたくない杉元からすれば、地獄なわけだから潰さねばならない。

まぁ…まぁ…杉元好きは、そこんところどうなのよとは思うところ…

口約束だとしても、死にたくないからはした金で鶴見中尉にアシリパさん売ったのは黙ってるけど、鶴見中尉に楯突くのだけは避けたいから、穏便なほうへ誘導しようとしてるわけだし、さっさと見つけて金もらって梅ちゃんの所に帰りたいモードなわけだし。

ここ、何故か話知ったばかりなのに、強引に網走監獄行きへの話、勝手に進める出会ったばかりの時の杉元と重なる。

次週は月島&鯉登少尉と白石&杉元

どっちも修羅場だけど、鯉登少尉が本格的に面白くなるのは、ここからだもんな。

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