ゴールデンカムイ277話 感想と考察


前にも書きましたが、鶴見さん越後長岡藩の名門士族…薩摩憎し?


カエコお嬢様がシャイニング…

鶴見少尉が「これが一世一代の恋なら撃つ」って物凄くストレートに失礼で腹筋痛い。

スキャンダルで脅してくるお嬢様みたいなのが花沢家にいたら困る…だろうなと…

誇り高き、武人軍人の血を引くというのが尾形のステータスですし。

杉元全裸登場の元ネタは、ドラマ版シャーロックのベルグレービアの醜聞?

アイリーンがホテルで高貴なお方と特殊プレイ中、シャーロックに乱入され全裸で登場…のパロ?

確かに杉元好きなのは特殊性癖…全裸に軍帽なので。

薄笑いでドン引きする尾形は、シャーロック?


カエコお嬢様、杉元の顔が物凄く好みなのは分かりましたが、実物の勇作さんの顔は好みなのだろうか…

にしても、第一師団長の花沢中将への「貸り」っておそらく、日清戦争中の第七師団の活躍を、中央の手柄として金で取引きして、新聞でプロパガンダとして報道したことなんだろうなと容易に想像つく…

不死身の杉元の話自体も、複数同時に活躍した英雄の噂を中央が勝手に決死作戦の正当化として祀り上げて新聞に載せたが真相ですし。

そこはもう最初の「砲弾受けても次の日ピンピンして戦場駆け回ってる」と、モンスター編の複数の熊で説明済み。
中央が杉元に複数の噂、勝手に尾ひれ付けて盛り盛りにしたのが、今の不死身の杉元。

でも、今は杉元新聞で上官半殺し軍脱走の凶悪逃亡犯扱い…なのも、1年以上経って忘れ去られた頃…

アニメも、杉元とアシリパさんコンビのプロパガンダと思えばリアル…


それにしても、顔にも体にも傷のない杉元を今の杉元と結びつけるのは困難だろうなと…

尾形、杉元の股間は目に焼き付いてるかもですが、杉元の顔自体は特徴的な所がない。

杉元が粗○ンでも別に何とも思わないけれども、良い生まれで美男子の勇作さんが粗○ンだったらそりゃ…尾形みたいな顔になる…絶対に…アシリパさんも杉元のには半笑いだったもんな…

尾形のは割とご立派だから余計に…

男の価値はそれだけじゃないけれども、杉元に性的魅力が皆無なのも含めての粗○ンなので。
子供欲しいだけなら関係ないですが、それに至るまでの壁が高すぎる…

白石は粗○ンじゃなく、女性にカワイイってモテそうなタイプ…ゴールデンカムイ内では中途半端なのがいちばんダメ?

ファンブックのアレがデカイってパイプが太いって意味だよなと…

菊田さん、谷垣、家永だもの…谷垣袋以外は並かもですがパイプ太くするの上手い…カネモチコネコネですし…キロランケは物理的に…

そして宇佐美は並なのに、子沢山の両親のDNAで種馬として優秀すぎるくらいなのだよなと…

まだ、色々な修羅場続き…後3話でどう収拾するのか全く予測不可能。

お嬢様あっさり、勇作さん本人に靡いたりして…

ですが、それだと尾形のあんこう鍋回の話と合わなくなる。
第七師団に勇作さんが入ってきて初めて会った。みたいな言い方してたので。


謎が謎を呼ぶ…


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