紫音

アラ還まっしぐら。でもまだオンナノコの部分を無くしたくなくて悪あがき中

紫音

アラ還まっしぐら。でもまだオンナノコの部分を無くしたくなくて悪あがき中

最近の記事

おまけレポート~エンドレス~

シャワーの後 ベッドに横たわる マッサージから…って思って油断した 後ろから抱き締められ 耳元にかかる熱い吐息 身体中這い回る指が 敏感なポイントに届く前から 喘ぎ声が止まらなくて 隠れてるワタシのイイところ 確実に炙り出されて焦らされて 時折耳を嬲られるとまた頭の中ぐしゃぐしゃ お腹の上からリズミカルに揺らされた子宮が動く度に カンタンに逝ってしまうから アナタのユビがナカを探る頃には すっかり出来上がっていて まだこれからやで なんて言う言葉聞

    • 大きな「宙」に包まれて~体験レポート~

      大好きなスパホワに指入れありのブラックができると聞いた時から ずっと気になってはいた。 そして1周年記念パーティーにブラックから 参戦の宙さんを見たときから 「ぜったいぜったい予約するぅぅぅぅ!」と固く心に誓ったワタシ。 だってイケメン好きなんだもーん! でもね、どっちかというと甘い人に惹かれることが多いワタシなのに ちょっとワイルドにゅあんすを纏った宙さんに惹かれるなんて …不思議。 パーティーは参加者も多いし殆どお話もできないまま終了。 それからずっと 宙

      • ムカシノハナシ

        「富士見ロマン文庫」 黒いカバーにお洒落な表紙 パッと見にはアダルトな小説ってわからないような でも妖しげなその佇まい 初めて手にしたのはいつだったかな かなりおませさんだったから 中学生の頃にはこっそり買ってたような気がする 外国の話が多くて しかも現代ではなくて中世ヨーロッパとか 古きよき時代のオトナのイケナイお楽しみの世界を こっそり覗き見してる気分だったっけ 「燃え盛る夏」 「ソドム120日」 「ぼくのヴィヴィ夫人」 「

        • 回想録10

          「萌えココロ 燃えるカラダ」 さらさらの髪 仄かな香り すべてを見抜くような眼差し 笑うと崩れる目元 よく動く唇 舌 食い込む歯 私を蕩かす指 男の手 思いがけず強い力で私を押さえ込む腕 浮き出る血管 敏感な乳首 手触りのいい肌 引き締まった腹 程よい筋肉 薄く浮き出す肩甲骨 張り切った大腿 膝の裏 きゅっとあがった尻の肉 その奥に隠れるほの暗い穴 無意識に蠢く袋 そそり立つ肉も好きだけど 柔らかく萎えている姿も好き だんだんに大きくするのが楽しいから 先端からあふれ

        おまけレポート~エンドレス~

          回想録9

          「与えられるもの」 揺れる心 ざわめく感情 繋がれた痕 トキメき弾む気持ち 見つめられる恥ずかしさ 囁く言葉 答えられない質問 唇と指先の魔法 深く貫かれ汲み出されるカラダ 沢山の意地悪 時折の優しさ そして私は 何かを与えることができるのだろうか

          回想録8

          「積極的?」 この前の日記にも書いたけど 意外と人見知りな私。 それはデートの時も同じ。 日記に時々出てくる積極的な私は 実はかなり打ち解けてから。 アナタが手を繋いでくれたから私の心もカラダも柔らかくなる アナタが抱きしめてくれたから自由になる私の欲望 触れる指の熱さで アナタの想いを推し量る 「本当に私でいいの?」 何度も心の中でつぶやいてみる 自信が無くて背中を向けてしまいそうになる アナタからのkissが 私を開く 繰り返しねだるkissで何度も確かめる 今

          回想録7

          「海」 ぴたり抱き合う 身体中 隙間が出来ないように 少しでも密着していたいから 絡められるだけ 手足も絡めて すべすべで気持ちがいいのは 私だけじゃない アナタもだよ またしてもkissに嵌ってしまう 何を飲むより 何を食べるより  アナタの唇が舌が 美味しくて どんなに食べてもなくならないから ずっと食べちゃうんだって言ったのはアナタだけど 私もそれを実感する。 呼び捨てにしていい? はにかんで許可を求めるアナタが愛しい 「しおん」 呼ばれるたびにまた感じてしまう

          回想録6

          「kissがしたい」 kissがしたい アナタと kissしたい 軽く 啄ばむような kissしたい 深く 深く 舌も 唾液も 全部絡み合うkissしたい 唇がくっついて 離れなくなるくらい ずっと ずっと kissしてたい kissがしたい 雑踏の中 kissしたい ホームで電車待ちながら こっそりkissしたい エレベータの中すかさず kissしたい ぎゅぅぅぅぅっと 抱き合って kissしたい 繋がったまま kissしたい 汗ごと 落ちてきた髪

          回想録5

          「甘えん坊」 根っからのお姉さん気質なので 甘えられることが多い そして 甘えてもらうのは好きだ 頼りにされてるのって必要にされてる感じがして好きなの まかせとけ!だいじょぶだよって いつもそんな自分でありたいと思ってるのもホント。 でもさ 時々 無性に甘えたくなる 無条件でよっかかりたくなる 意味もなく 泣いてみたくなる ナデナデして イイコイイコして欲しい時もある ところが そんなふうにあんまりしないから 甘え方を忘れている わからなくなってる

          回想録4

          「……ってゆーか」 じゃれあいたいんだ アナタの手 アナタの唇 アナタの舌 アナタ自身で ワタシを全部 食べつくして オナカ一杯になるまで 堪能して欲しい 疲れてまどろむ 当然のように腕枕 胸に鼻を押し付けて 微かな香りを探す うん アナタの香り あぁ やっぱり ココが好き ココですっぽり丸まって 肌の温もり 優しい鼓動 あんまり静かじゃない寝息も 全部 ワタシの大好きなもの 喉が渇いたら口移しで飲ませてもらう ペットボトルのお茶でさえ 極上

          回想録3

          「ぬるぬる」 ご挨拶がわりのkissは 最初から 熱く淫らに 絡む舌 絡む唾液 強く吸い込む舌が口の中で暴れる 互いのカラダをはい回る手と手 乳首をまさぐる指。 優しく時に強く そして私からも同じ刺激をアナタに 熱い吐息混じりに交わすkiss その唇は身体中さ迷って やがて1番欲しいところに下りてくる 触れるか触れないかの優しさから始まるそれは 突然嵐のように激しい動きに変わり私を掠う 舐められ 突かれ 吸われ

          回想録2

          「オボレタイ」 メールと画像 あとは日記とプロフでしか知らない ドキドキする 目に飛び込んできた笑顔は 想像よりも優しく爽やかで 思わずこちらも顔が緩む 隙あらば 触ろうとしてくるのが嬉しい かまわれるの 好きだもん いちゃいちゃするの 好きだもん じっと見られると恥ずかしくて 笑いでごまかしてしまう 今日は何にもしなくていいの おまかせ状態 あずけっぱなし 唇が 指が 優しくて もっともっとと ねだっ

          日記(回想録)

          はじめまして。しおんです。 mixi全盛期のときにハマりまくって めっちゃ好きな人や出逢ったオトコノコのことを書きちらかしてました。 年甲斐もなく乙女ちっくでポエマー💦 でも、内容は淫靡 あの頃をやっぱり忘れたくなくて。残しておきたくて。ここに貼り付けていきたいと思います。 「sweet kiss」 やっぱり kissは美味しいな って 久々に思ったよ 優しくて 甘くて 時々 激しくて クチビルだけじゃなく 顔中に降り注ぐkissの雨

          日記(回想録)