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初めまして 大好きな音楽へ / いつも本当にありがとう

問1.
① [ B ]
② [ C ]
③ [ A ]
④ [ B ]

問2.
① [ おはようございます。]
② [ D ]
③ 普段は休日である水曜日だが、その日はコンビを組む営業担当が代わること、また向こうの都合もあり、午前中に顧客をめぐらなければならなくなってしまい、その後処理などが長引いた場合、娘の進級テストを見に行けなくなる可能性が生じたから。
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問3.
-選んだ楽曲タイトル
[ ラブレター ]

-その曲とあなたの出会いやその曲に対する思い入れ
音楽への愛を綴った楽曲『ラブレター』に出会ったのは、この楽曲が配信リリースされた8月9日の0時を少し回った頃。

その日は何でもないただの休日で、この『ラブレター』を再生したのも特に明確な動機はなかった気がする。YOASOBI楽曲の持つ洗練された物語性、幾田りらの変幻自在な可愛らしい歌声が大好きで、これまでにリリースされてきた楽曲は満遍なく聴いていたし、新譜が配信されるとあれば聴かない選択肢はないよな、といった具合に、配信開始の0時を待った。

0時を少し回ったタイミングで、どことなく余裕を見せながらイヤフォンを両耳に装着。iPhone画面の再生ボタンを押すと、いきなり耳に流れ込んできたのは《初めまして 大好きな音楽へ》という、胸が苦しくなるくらいに愛おしさに満ちたフレーズだ。今までに体験したことのない衝撃である。

あえて一切の前情報も得ず、『ラブレター』というタイトルだけが用意された状況で曲を再生した自分を、この時少し褒め称えた。この楽曲が"レターソングプロジェクト"の応募作品を題材に制作されたものであること、その選ばれた作品が小学6年生・はつねさんによる、"音楽さんへの気持ち"を書き綴ったものであることを事前に知っていれば、ここまでの衝撃はなかったかもしれない。ほんの数秒間に味わった衝撃は、今後の人生において決して忘れられないものになると思う。

"レターソングプロジェクト"の存在を知った後、実際にはつねさんのお手紙を読んでみたのだが、音楽への特別な想いや感謝が、いかにも小学生らしい活き活きとした文字で書き綴られていた。音楽への想いをこれほどまで純粋に書き綴ったはつねさんには、称賛の拍手を送りたい。はつねさんのお手紙がYOASOBI宛てに届いていなければ、音楽を愛するすべての者の心を突き動かす『ラブレター』という楽曲は、誕生していなかったのだから。

初めまして。大好きなYOASOBIへ。

いつも、かけがえのない、YOASOBIでしか生み出せない感動体験を、本当にありがとう。

その感動体験を、日本武道館という由緒正しき特別な場所で、生音を通じて味わえることを心待ちにしています。

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お読みいただき、ありがとうございました。

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