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本音のつぶやき⑪

幸せの波に乗る


実は自分は外界の一部なんですよね。
だって量子力学だと全ては素粒子の集合体なんですから。

私は「空」のイメトレの体験で、自分も外界の一部だと実感しました。
だって全ては創造ので、私も創造の光だったんですから。

外界は調和のとれたコントラスト。
良いも悪いも無いんだと実感しました。

どのエネルギーになるかは、自身が決めているんだと感じました。
外界との関わりで自分が決まるのではない。
自分で勝手に自分自身を決めていいんだと、はじめて気づいたんです。

私は、どんな光となって何を実感したいのか。
私は、どんな光となって何を体感したいのか。
私は、どんな光となって何に驚きたいのか。

その時、私は「幸せ」を実感し、体感し、驚き続けたいと思ったんです。

「愛」という人も多くいるでしょう。
私にとって「愛」はモヤモヤしていて、
意味が曖昧でした。

「愛」よりも「幸せ」のほうが爽やかな雲のように、
私にはしっくりと馴染んだんです。

そして私は常に「幸せで在る」と心に決めました。
すると、そこに「幸せ」のエネルギーの波動があったんです。

まずは「幸せ」の波動に乗ること。
そこから全ては始まるんだと、その時に気づいたんです。



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